サンキュー手塚を小学校芸術鑑賞会に派遣しました！in茨城・行方市

サンキュー手塚の紹介

　日本を代表する大道芸人のサンキュー手塚。パフォーマンスは、ヒット曲にのせて繰り広げられる奇想天外なパントマイムショーです。世界大会でも絶賛された質の高い技術と笑いのセンスがふんだんに散りばめられた彼のショーは、若者はもちろんのこと、子どもからお年寄りまでをも抱腹絶倒させるほどのエンターテイメントです。

会場の様子

　日曜日ということで、生徒はもちろんのこと保護者の方も大勢お集まりになられていて、総勢で４００名近くはいらっしゃったと思います。芸術鑑賞会というより学芸会のような会で、各学年ごとに劇や合唱の発表もあり、生徒達は日頃の練習の成果をご両親に披露していました。サンキュー手塚の出番は会のラストにやらせていただきました。

サンキュー手塚のショーの様子

　サンキュー手塚の登場前に司会の方が自ら考えてくださったおもしろい紹介文のおかげで場内はすでに湧いている中でのスタートになりました。

　まずは、「ロボットのラジオ体操」というネタからスタート。ロボットの動きのパントマイムをしながら、ラジオ体操をしていくもので、小中学生には鉄板のネタです。サンキュー手塚のコミカルな動き生徒達からは自然と笑い声が漏れ、一気に距離が縮まりました。

　そして、自己紹介やパントマイムはこういったものという紹介をさせていただきました。その中でパントマイムにはいろいろな可能性があるというお話をさせたいただき、「ラーメン」の中ってどういう世界なんだろうということを表現したパフォーマンスを披露。意外な着目点に生徒達に大ウケでした。その他にも生徒達にも前に出てきて一緒に参加してもらうネタも行い、ショーを一緒に盛り上げてもらいました。そして、最後にサンキュー手塚の代表的なネタでもある「ハードル」を披露。これには先生、保護者の方にも大笑いしていただき、温かい雰囲気の中で終えることができました。

　終了後には花束や感想文までいただけたり、サインを求められるなど大変喜んでいただけたようで、サンキュー手塚自身も感謝しておりました。

総評

　パントマイムの魅力、面白さを生徒達をはじめみなさんにお伝えすることができたのではないかと思います。さすが日本を代表するパフォーマーとあってショーの完成度も高く、我々もあらためてその実力の高さに驚かされた結果になりました。