サンキュー手塚の派遣出張

プロフィール

　国内に留まらず海外でも高い評価を獲得するサンキュー手塚。
　彼がこの道を歩み始めたのは。早稲田大学在学中にハッピィ吉沢の主宰する早稲田大学パントマイム『舞☆夢☆踏（まいむとう）』というサークルに入ったことがきっかけです。しかし、サンキュー手塚自身ははもともとパントマイムや大道芸に全く興味がなく、友達に誘われて入ったに過ぎませんでした。しかし、習いたてのパントマイムをコンパで披露したところ、とてもウケたことによりどんどんのめり込んでいきました。
　その後、既成のパントマイムの枠を超えた斬新な発想で、都内歩行者天国や各地の大道芸フェスティバルにて活躍。『大道芸ワールドカップin静岡』 では、’98ジャパンカップ・チャンピオンに続いて、’99ワールドカップ・チャンピオンに輝く他、海外の大道芸フェスティバルにも招待されるなどワールドワイドに活動しています。

出演

• 賞歴

『マクドナルド・ダンスコンテスト』準グランプリ
『マクドナルド・ダンスコンテスト'93』パフォーマンス賞
『歌舞伎町フェスタストリートコンテスト』優勝
『大阪天保山ワールドパフォーマンスコンペティション』総合優勝 大阪市長賞
『大道芸ワールドカップin静岡』ジャパンカップ優勝、 ワールドカップ優勝
『たけしの誰でもピカソ誰ピカアートパフォーマンス大会』審査員特別賞
『東京都ヘブンアーティスト』ライセンス取得
『日テレアート大道芸ライセンストライアル』 第1～3回 スペシャルア-ティスト賞　第4回 奨励賞
『17年度日本民間放送連盟賞』 テレビエンターテインメント部門優秀賞

• 海外公演

『シンガポール・アート・フェスティバル2001』
『サマーエンド・フェスティバル2001』
『バンベルグ・フェスティバル』
『LA PIAZZA』
『ストックトン・リバーサイド・フェスティバル』
『リーズ・リズムシティ・フェスティバル』
『サンキュー手塚パフォーマンスショー』（韓国）
『アンサン・バスキング・フェスティバル』（韓国）
『パラデ』（フランス）
『リンツ』　『フィラッハ』（オーストリア）
『 レ・オデュッセイ』（フランス）
『インターナショナルストリートパフォーマーフェスティバル』（カナダ・エドモントン）
『フィラ・デ・シアター』 （スペイン）

• メディア出演

NHK『ニュース10』　『お昼ですよふれあいホール』
日本テレビ『世界まるみえ！テレビ特捜部』
テレビ朝日『やじうまプラス』　『やぐちひとり』
フジテレビ『めざましテレビ』　『笑っていいとも』
テレビ東京『ポケモンサンデー』　『日曜ビッグスペシャル』　『たけしの誰でもピカソ』
BS2『WeekendJoy』　『BSふれあいホール』

ショー構成およびパフォーマンス内容

　サンキュー手塚のパフォーマンスは、往年のヒット曲にのせて繰り広げられる奇想天外なパントマイムショーです。それは従来のパントマイムの枠に収まらない、オリジナリティー溢れるエンターテイメントです。
　 好感度満点のルックスと、意表を突いた発想、そしてお客様との絶妙な間合いから生み出される作品の数々・・・質の高い技術と笑いのセンスがふんだんに散りばめられたサンキュー手塚のショーは、若者はもちろんのこと、子どもからお年寄りまでもを抱腹絶倒させるほどです！特にそのオリジナリティの高さは、日本だけでなく、海外のフェスティバルでも高い評価を得ています。