開催日
2013年12月7日
開催場所
兵庫県西宮市
パフォーマー
お問い合わせ内容
兵庫県西宮市の小学校に大道芸人の派遣のご依頼をいただきました。年に一度、PTAが主催となって開催されるイベントで、大道芸の希望が多かったとのことでした。開催場所が体育館や予算面などを踏まえ、関西を拠点に活躍中のジャグリングコンビ・シンクロニシティをご提案させていただきました。
シンクロニシティの紹介
大学の同級生でもあるシンクロニシティ。大阪や兵庫といった関西、近畿地方を中心に日本全国各地のイベントで活躍中のジャグリングコンビです。全国大会でも輝かしい実績を残した高度なジャグリングと爆笑のトーク、かけあいで織り成すショーは子どもも大人も楽しめること間違いなしです。今回のような小学校のイベントはもちろん、企業パーティーなどあらゆる場面でお勧めのコンビです。
会場の様子
先にも書いたように体育館を会場にイベントは行われました。ステージにはシンクロニシティ歓迎の飾り付けをしてくださったり、入り口には写真のようなPTA役員さん手書きの看板もご用意してくださるなど手厚く迎えてくれました。観客は低学年の児童を中心に保護者の方も合わせて200名くらいがシンクロニシティのショーを観に来てくださいました。
シンクロニシティのショーの様子
午前10時からイベントは始まりました。イベントはシンクロニシティのショーのみで、PTA会長さんのご挨拶が終わると早速、ショーをご覧いただきました。フロアで実施し、より近くでパフォーマンスを楽しんでもらうようにしました。
ショーのはじめはクラブを使ったジャグリングを披露しました。開始早々から息の合ったジャグリングに児童たちは魅了。シンクロニシティにとってもショーがやりやすい雰囲気となりました。その後もボールやシガーボックスといったジャグリングに、まるで漫才かのような2人のトークで驚きの声、笑い声が体育館に何度も響き渡っていました。その反応は児童達だけでなく、保護者など大人のみなさんも一緒でした。ショーの締めくくりは一方が一輪車に乗りながら、もう一方がローラーバランスをしながらのクラブパッシング。どちらも不安定なスリリングなパフォーマンスに先ほどまでとは打って変わり、緊張感が漂いました。そんな那珂で見事に成功させるとこの日一番大きな拍手がシンクロニシティに送られました。
こうしてシンクロニシティのジャグリングショーは幕を閉じました。最後には花束をいただくなど喜んでもらうことができました。また、片付けの最中にはPTAのの役員さんから代わる代わるに「楽しかったです!」「面白かったです!」というお言葉をかけていただき、シンクロニシティの2人もとても感謝していました。
総評
シンクロニシティのジャグリングの凄さ、面白さを存分に満喫してもらうことができました。児童の中にはジャグリングをやってみたいと言ってくれた子もたくさんいました。これには我々もジャグリングの楽しさも伝えられることができ、シンクロニシティをご提案してよかったとあらためて感じました。