障害者支援施設の秋の文化祭で大道芸人が出張パフォーマンス！in長野県上松町

パフォーマーの紹介

　主に東海地方、中部地方を中心に活動している大道芸人を派遣しました。ジャグリングをメインにバルーンアート、一輪車、太神楽など多彩なパフォーマンスができる大道芸人です。そのどれもが難易度の高いパフォーマンスばかりで大人も子どもも見応え充分。トーク力も抜群で地元FMラジオでレギュラーパーソナリティもこなしたこともあるほどです。

会場の様子

　このお祭りは施設の利用者さん、そのご家族、職員さんなど100名近くが参加されていました。施設内の食堂をメインにお食事や職員のみなさんによる出し物などを楽しんでいました。食堂内には7㎡ほどの広さのステージも組まれており、大道芸人のパフォーマンスショーもこちらで実施させていただきました。

パフォーマンスショーの様子

　お祭りの大トリ、最後の催しとして大道芸人のパフォーマンスショーをみなさんにご覧いただきました。お食事なども一段落しており、みなさんの注目もステージに集まっていました。
　司会の職員さんに紹介されて大道芸人が登場。大きな拍手が迎えてくれました。自己紹介も兼ねて、バルーンアートを披露。世界的にも有名なゲームキャラクターのバルーンアートを作るとみなさんの反応も上々で最高の出だしとなりました。その後もボールやディアボロ（中国ゴマ）などを使ったジャグリングパフォーマンス、おめでたい芸・傘回しなど多彩なパフォーマンスをお楽しみいただきました。どのパフォーマンスもその度に大きな拍手、歓声が上がり、終始賑やかな雰囲気で進行することができました。また、一輪車のパフォーマンスでは職員さんにもステージに上がっていただき、一緒に盛り上げていただいたりもしました。そして、ショーの最後は近年、テレビCMやネットでも話題のグラフィックポイをご覧いただきました。光と音楽が合わさった最新鋭のパフォーマンスをお楽しみいただきました。
　ショーが終わると、大きな拍手が会場の食堂内に響き渡りました。ご依頼をくださった職員さんからも「お願いしてよかった！さすがプロですね！」というお言葉を興奮気味にかけていただけました。

総評

　本当に楽しんでいただけたようで、その証拠と言わんばかりに手作りのアップルパイなどお土産をたくさんいただいてしまいました。大道芸人自身もみなさんに温かく迎えていただけたことを大変感謝しており、双方満足できたイベントになったと思います。