老人ホーム夏祭りへピエロ(クラウン)を派遣、楽しんでいただきました！茨城・水戸市

パフォーマーの紹介

　見た目的にインパクトも欲しいというご要望でしたので、ピエロ(クラウン)を派遣しました。バルーンアートやパントマイム、ジャグリングなどの多彩な芸を持つピエロ(クラウン)で、スキル的にも東京都公認プロパフォーマーライセンス「ヘブンアーティスト」取得者で、その明るいキャラクターと合わせてみなさんを楽しませます。

会場の様子

　老人ホームの緑豊かな中庭が開放され、入居者やそのご家族、ご近所にお住まいの方など１００名ほどの人がお越しになっていました。老人ホームのスタッフさん達の手作りの焼きそばが振舞われたりしていました。施設に入居されていることもあり、久しぶり過ごす家族との時間にみなさんたは楽しそうに過ごされていました。

ピエロ(クラウン)ショーの様子

　当初の予定ではお祭りの後半に出番時間が設定されていました。しかし、雨の心配もあり、スタッフの方のご配慮でパフォーマンス開始時間を早めていただき、スタートしました。
　ショーは音楽に合わせて、このピエロ(クラウン)の持ち味であるバルーンアートやパントマイムなどといったいろいろなパフォーマンスを披露しました。また、観客の誰かにもお手伝いしてもらうコーナーも設けました。しかし、このお手伝いコーナーですが、基本はお子様にお手伝いしていただくのですが、おとなしい子が多く、「バルーンのプレゼントもあるよ～」と誘ってもなかなか捕まりませんでした。パフォーマンスの時は笑顔で「すげ～！」と言ったりしてくれていたんですが(笑)なので、カメラ係のスタッフさんにお手伝いをお願いしました。こうして、何とかコーナーを成立させてからはこちらのペース。入居者のみなさんも拍手を送るなど楽しそうにご覧になってくれました。
　こうして、ショーは無事終了。お子様達の距離は縮まりませんでしたが、お手伝いコーナー以外は楽しそうにしてくれていたので、成功といってもいいと思います。

総評

　「土地柄なのか、ここまでおとなしいお子様達は最近では珍しいですよ」とピエロ(クラウン)も驚いていました。また、「もし次回会う機会があれば、その子達が主役になる会で演ってあげたい」とも言っていました。その方がお子様達もはじけやすいと思います。