開催日
2015年12月3日
開催場所
京都府京都市
パフォーマー
お問い合わせ内容
京都府京都市で開催される学会のレセプションパーティーにけん玉のショーをアトラクションとして開催したいというお問い合わせをいただきました。外国からの招待客も多く、和風なアトラクションを楽しんでもらいたいとのことでした。そこで、世界初のプロけん玉師をご提案、派遣させていただきました。
けん玉師・伊藤佑介の紹介
いわゆる「昔あそび」のけん玉を「パフォーマンス」へと進化させ、世界初のプロけん玉師として活躍する伊藤佑介。その活躍は日本国内に留まらず、アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国なと世界各国にも展開しています。年間公演数はワークショップや講演も合わせると300回を超え、全国放送のテレビ番組にも多数出演しています。
会場の様子
11月下旬から京都市内で開催されたこの学会。4年に一度、世界各国持ち回りで開催される権威ある学会で日本では今回初開催。80の国と地域が出席されていました。伊藤佑介が出演したこのパーティーは最終日のガラディナーの位置づけで開催されました。
伊藤佑介けん玉パフォーマンスショーの様子
レセプションパーティーは午後7時前から始まり、伊藤佑介の出番は午後8時過ぎの予定となっていました。今回は主催者の要望を津軽三味線奏者とコラボした日本の伝統的な技と音をお楽しみいただけるバージョンのショーを。さらに外国人の方が大半を占めるためトークも英語でこなしました。
けん玉への関心が高かったのか、開始直後からみなさんの視聴率は大変高かったです。みなさんのイメージしていたけん玉とはいい意味で違ったようで、技が決まる度に大きな歓声や拍手が上がっていました。伊藤佑介自身も技の失敗は一度もなく、技が三味線の音から外れることもなく満足いくショーをお届けできたようでした。また、トーク部分の英語に関してもスムーズに行えたと思います。
結果、反響も大きくショー終了後の出席者のみなさんから嬉しそうに話しかけてもらえました。ショーを楽しんでもらえたと実感でき、伊藤佑介も喜んでいました。
総評
様々な国の人達に日本が誇る「けん玉パフォーマンス」をお楽しみいただけました。主催者側もみなさんがけん玉を見入ってもらえたことが大変嬉しかったようで、出番終わりにたくさんの感謝の言葉をかけてくださいました。