滋賀・近江八幡の子ども会に多彩な技を持つ大道芸人が出張！

パフォーマーの紹介

　大阪在住で関西を中心にされているパフォーマーに伺ってもらいました。クライアント様のご希望でもある方で、バルーンアートやジャグリングと芸以外にもマジックなどもこなせ、そのショー構成の幅の広さが売りのマルチパフォーマーです。東京都認定ライセンス「ヘブンアーティスト」の所持者でもあります。

会場の様子

　地域住民の方が利用する会議所内の大広間を利用してパフォーマンスをご披露しました。そこに、卒業生８名を含む小学校１年生～小学校６年生の子ども達と子ども会役員の方、合わせて約６０名がお集まりくださいました。みなさんには畳の上に座ってもらい、前方に５メートル（幅）×３メートル（奥行き）×２．６メートル（天井高さ）ほどのスペースを確保していただきました。

パフォーマンスの様子

　お別れ会は午前１０時にスタートし、パフォーマーの出番は最初のプログラムとして組まれていました。まずはバルーンアートのパフォーマンスからご覧いただきました。音楽に合わせてバルーンを１本、２本・・・と操り作品を完成すると子ども達からは「欲しい！」「ちょうだい！」と声が上がりました。また、ジャグリングではボールやディアボロ(中国ゴマ)、デビルスティックなど様々な道具を駆使して大きな驚きの声が上がると、今度はコミカルな動きのパントマイムで大いに笑っていただきました。さらにマジックでは本日の主役である６年生に前に出てきてもらい、マジックをお教えいたしました。教えてもらった６年生の子ども達は大喜びで下級生に教えてあげていました。こうして４５分というパフォーマンス時間はあっという間に過ぎてしまいました。

クライアント様のコメント

　この度は、大変お世話になりありがとうございました。おかげさまで、成功裏に終えることができました。
　パフォーマーさんのマジックやジャグリングまたパントマイム、また曲の選曲等も含め素晴らしいパフォーマンスの数々に子ども達も十分楽しんでいました。また、今回は卒業生を送る会ということで、６年生を中心に、マジックをパフォーマーさんと一緒にしながら、教えていただいたことなど、子ども達も大変喜んでいました。
　最後には、快く一緒に記念撮影をしていただき、ありがとうございました。また、機会がありましたらよろしくお願いいたします。

総評

　上記のコメントから、クライアント様が求めていたパフォーマンスに近いものになったのではないかなと感じます。パフォーマーもマルチパフォーマーを看板に掲げているだけあって、さすがといえるショーを披露してくれたと思います。その結果、子ども達に喜んでいただけたということがクライアント様、パフォーマー、我々にとっては一番嬉しいことだと共通していると思います。