ダイナミックな芸が売りの大道芸人が大学の学園祭最終日のステージに出演！in愛知県名古屋市

パフォーマーの紹介

　今回学園祭にお邪魔したのは、ダイナミックかつコミカルな芸が持ち味の肉体派大道芸人。数多くの大道芸コンテストで入賞するほどの実力だけでなく抜群のトーク力も持ち合わせており、どんなイベントでもいつも会場を笑いでいっぱいにしてしまいます。巨大な道具を使った技などもあり、小さなお子様から大人の方まで年齢問わずお楽しみいただけるショーをお届けします。

会場の様子

　学園祭が開催されたのは、愛知県名古屋市にある大学のキャンパス。大道芸人が最終日にステージパフォーマンスをさせていただいたのは、大学のグラウンドでした。学生さんやそのご家族など、非常に多くの方が来場されており、朝からとてもにぎやかな雰囲気に包まれていました。

イベントの様子

　学園祭は午前9時からスタートし、ステージでの大道芸人の出番は午前11時半から正午までの30分間でした。大道芸人は出番の2時間ほど前には現場入りして準備などを進め、学園祭の楽しげな雰囲気を感じながら本番に備えました。
　いざ出番時間となり、グラウンドに設けられたステージに登場。多くの方がステージ前の観客席で待ってくださっていました。まずは得意のトークを交えながら挨拶代わりのパフォーマンスを披露。皆さん笑いながら見てくださり、温かい雰囲気を作ってくださいました。大体、30分間のショーの中で特に盛り上がるポイントがいくつかあるのですが、今回その1つ目がコーンを使ったパフォーマンスでした。大きなオレンジ色のコーンを積み重ね、それを顎で支えるという芸なのですが、成功すると「おーっ！」という歓声と拍手が一斉に巻き起こりました。これでパフォーマーの調子もより上がったのか、トークも更に絶好調に。終始笑いを誘いながらショーを進めていきました。そして盛り上がりポイント2つ目は、最後に披露したジャグリング。ボーリングの玉、小さいボール、そして火の付いた棒と全く異なるもの3つを使ってジャグリングをするというものでした。さすがに、”大丈夫なの…？”という緊張感で観客席が包まれましたが、その分、無事成功すると大きな拍手がグラウンドに響きました。
　以上のように、最初から最後まで笑いと驚きの声でいっぱいのステージショーとなりました。ショー終了後には握手をしに来てくださる方も多数みえ、「楽しかったです！」「すごかったです！」というお声も直接いただくことができました。

総評

　学園祭最終日のステージという少しプレッシャーのかかる中での出演でしたが、観ていただいた方にとても楽しんでいただけたようで嬉しく思います。
　王道のジャグリングやバルーンアートなどもいいけど、ちょっと変わったパフォーマンスを見てみたいなという時にオススメなのが今回の大道芸人。ご興味を持たれましたらぜひお問い合わせください！