関西を代表するバルーンパフォーマーを子ども会お楽しみ会に派遣！in滋賀・湖南市

バルーンパフォーマーの紹介

　関西を代表するバルーンパフォーマーを派遣しました。日本一の大道芸大会・「大道芸ワールドカップin静岡」の常連パフォーマーで、昨年にはドイツの大道芸フェスティバルにも招待された実績の持ち主です。実力も高く、バルーンアートの全国大会でも優勝したこともあるなど彼が作り出すバルーンアートのクオリティの高さは多くの方達を驚かせています。

会場の様子

　12月のクリスマス会と同じ自治会館が会場でした。ただ、参加人数はインフルエンザの流行もあり、クリスマス会ほどは集まらず、バルーンアートに興味のある子が集まった感じでした。バルーンアート教室のために準備したバルーンを見たりして、開始前から少し興奮気味の子ども達でした。

お楽しみ会の様子

　このお楽しみ会は年度内の子ども会最後のイベントで、6年生のお別れ会も兼ねられていました。バルーンアートショーと体験教室以外のプログラムはありませんでした。

　子ども達に拍手で迎えてもらいました。ショーを始める前に少し小さい子供たちが多かったので、少し大げさな音楽が脅かすかもしれませんとお伝えしてから始めました。しかし、いざショーが始まるとその音楽が子ども達のテンションを上げてくれたようで次々繰り出されるパフォーマーの妙技に息を呑み、「スゲ～！」と声を上げる子、見とれている子など子ども達の様々な反応を見ることができました。特に最後に作った右写真のドラゴンの一番の歓声をいただきました。

　ショーの後のバルーン教室では、定番ともいえる犬と剣の作り方を教えました。この日の子ども達は飲み込みが早く、教室はスムーズに進行しました。当初の予定よりにんずが減った分、バルーンも余ったので、元気な男の子は自分の腰に3本も4本も剣を指して大喜びしていました。

　ショーと教室、合わせて1時間半強になりましたが、最後まで和気あいあいとして雰囲気で行なうことができました。子ども会の役員さんも「クリスマス会の時と同様にに盛り上がった感じがしてます。また機会がありましたら、よろしくお願いします。」とおっしゃっていました。

総評

　クリスマス会とセットでご依頼をいただいていたこのお楽しみ会。クリスマス会の時もそうでしたが、この子ども会の子ども達はとてもノリがよくて大道芸人にとってもとてもありがたかったです。6年生にとってはこのお楽しみ会が子ども会最後のイベント。いい思い出になってくれれば幸いです。