バイオリン&アコーディオンの2人組ユニットを企業創立記念パーティーに派遣！in東京

ミュージシャンの紹介

　担当者さんが「堅苦しいパーティーにしたくない」とお話されていたので、バイオリンとアコーディオンのジプシー音楽ユニットをご提案しました。日本人女性とアメリカ人男性の2人によるユニットで、ヨーロッパのトラディショナル音楽を中心に、クレズマー音楽や映画音楽などから、時にはポップソングやお子様向けのアニメソングまで、多種多様なレパートリーをジプシー色の強いオリジナルアレンジで演奏します。パーティーやイベント出演の他にもテレビ番組も多数出演しているユニットです。

会場の様子

　中央区日本橋にある業界施設のパーティールームにて200名ほどの従業員が参加のもと、盛大に開催されました。立食形式のパーティーでしたので、みなさんは比較的自由に講堂することができ、気の合う社員同士で食事や歓談を楽しまれていました。余興は弊社が手配したバイオリン&アコーディオン演奏以外にはありませんでした。

バイオリン&アコーディオン演奏の様子

　バイオリン&アコーディオン演奏の余興はパーティーの中盤ごろに30分いただきました。司会者さんがアナウンスしてくれたこともあり、会場のみなさんは食事の手をとめ、前方ステージに注目してくれました。

　従業員のみなさんの年齢層が幅広かったこともあり、演奏した曲は誰もが知っている洋楽や有名な映画の劇中歌などを中心に選びました。懐かしい、往年の名曲の数々に口ずさんだり、鼻歌で合わせる方もいらっしゃるなど演奏に聴き入ってもらえたと思います。また、演奏中はコンパクトな楽器でもあるバイオリン、アコーディオンの特性を活かし、ステージ上だけでなく会場内を歩き回りながら演奏しました。みなさんにはより近くで演奏を聴いていただくことができました。演奏する2人にとっても従業員のみなさんの楽しそうな表情を目の前で見ることができ、喜んでいました。

　こうして、演奏は無事終了。幹事さんもこの盛り上がりにご満足されていました。

総評

　このバイオリン&アコーディオンユニットはストリートパフォーマンスの経験もあるので、今回のように会場内を歩き回りながらの演奏はお手の物です。パーティーでの演奏系となると、弦楽四重奏などお固い、上品なイメージがあると思いますが、イベントパートナーではニーズに合った演奏者がタスおりました。どのようなパーティーやイベントにしたいのかといったことをイベントパートナー担当者までご相談いただければ、オススメの編成をご提案します。