女性マジシャンを保育園イベントに出張しました！in東京・府中市

マジシャンの紹介

　子ども達の親しみやすさを考慮して女性のマジシャンを派遣しました。東京都を中心に活動しているマジシャンで、小学校や幼稚園などのお子様向けイベントにも多々出演経験があり、好評を博しております。その他にも企業のパーティーや結婚披露宴の余興など様々なイベントに出演しています。

会場の様子

　保育園のホールを会場にイベントは開催されました。先にも書きましたが、このイベントに参加されたのは保育園の在園児と卒園生の小学１～２年生の子ども達が集まっていました。人数は４０名弱くらいでした。先生から聞かされていたのか、どの子もワクワクしている表情でマジシャンの登場を待っていました。

マジックショーの様子

　午前１０時からの開始時間に合わせ、子ども達が集まり、園長先生のご挨拶が終わると、早速マジックショーをご覧いただきました。
　バックに流れる音楽と軽快トークに合わせていろいろなマジックを披露していきました。園児達の反応も様々で、「ワーッ！」と歓声を上げ立ち上がる子もいれば、マジマジとした顔で「なんで？」と頭の上にクエスチョンマークを浮かべている子もいました。特にびっくりしていたのが鳩のマジック。生きた本物の鳩が飛び出すホール全体が大きな歓声に包まれました。
　こうして、盛況のうちショーは終了。そこからは３０分ほどの時間をいただき、子ども達でもすぐできるマジックをレクチャーしました。割り箸、輪ゴム、セロテープ、ティッシュといったどこにでもある道具を使ったマジックと目の錯覚を利用したマジックをお教えしました。子ども達も楽しそうに取り組んでくれ、「できたよ～」とマジシャンに見せに来てくれる子もいました。
　こうして、ショーとレクチャー合わせて１時間たっぷりとお楽しみいただけたと思います。いい思い出になってくれれば幸いです。

総評

　保育園の先生からも「普段おとなしい子も積極的にマジックを覚えようとしてくれたり、初めての試みでしたが、子ども達も喜んでくれました」とおっしゃっていただけました。マジシャンも「子ども達の反応が新鮮で面白かった」と楽しそうに報告をしてくれ、双方にとっていいイベントになったと思います。