小学校PTAからのご依頼で女性マジシャンを派遣！in東京・東村山

マジシャンの紹介

　小学校の児童を相手のショーということで、お子様にも親近感が持ちやすい女性マジシャンをご提案いたしました。このマジシャンは東京を拠点に主に関東地方のパーティーやウェディングなどの余興に出演したりする他、地域の文化教室でもマジックをみなさんに指導したりする仕事もこなしています。得意とするカードマジックを軸に、会場、客層に合わせ構成を自由に組むことができます。

会場の様子

　会場は左の写真のように体育館に椅子が並べられている中、ステージ上でやらせていただきました。児童は自由参加でしたが、全校生徒のほとんどが集まってくれ、保護者の方や先生方も加わり２００名近くのみなさんにご覧いただきました。

マジックショーと教室の様子

　児童達が給食を食べ終えた午後２時ごろよりマジックショーからやらせていただきました。全校生徒のほぼ全員が集まったということで体育館の中はいっぱいになっていました。
　まず、ご挨拶代わりに体育館内に流した音楽に合わせて、ステッキやハンカチ、トランプ、新聞紙などを使ったマジックをノートークで次々と披露。これで、観客の児童達の心をグッと掴み、締めとなるハトの出現には「ワーッ！！」という歓声が響きました。その後はおしゃべりを交えながらロープや紙袋を使って消失のマジックを披露しました。途中で、児童達の中からお手伝いをしてくれる子を募りましたが、元気よくたくさんの子が手を挙げてくれるなどかなり反応がよく、終始賑やかな雰囲気で進行できました。
　３０分のショーの後、そのままマジック教室に移りました。あらかじめ、ご用意してもらっていた封筒を使ったマジック、輪ゴムのマジック、ティッシュのマジックの３つをレクチャーしました。輪ゴムは１～２年生には少し難しかったかもしれませんが、どの子も自分自身もマジックができたことを大変喜んでいました。
　こうして、無事にマジックショーと教室を終えることができました。担当されたＰＴＡの役員さんもご満足されたようで、「子ども達の真剣なまなざし、喜ぶ姿が見れてよかった！」と大変嬉しいお言葉をかけていただきました。

総評

　ショーの途中に児童達が興奮して、立ち上がったり、お手伝いしてくれる子を募った時もたくさんの子が希望されたため収集がつかなくなりそうでしたが、ＰＴＡの役員さんや先生方のご協力もあって大きなトラブルにならずに済みました。やはり子ども達のパワーの凄さにびっくりさせられながらも本当に楽しんでもらえたことが十分に伝わるエピソードだなと感じました。