開催日
2011年2月16日
開催場所
東京都三鷹市
パフォーマー
マジシャン 荒木 巴
お問い合わせ内容
東京都三鷹市芸術文化センターで開催される保育園の先生、関係者などの労働組合主催のイベントでマジックショーをご覧になりたいというお問い合わせをいただきました。子どもも大人も楽しめる、驚きや笑いにあふれた時間を過ごせれされたいとのことでした。
マジシャンの紹介
イベントのご担当者さんからは「大人が楽しめるもので、予算の中でできるだけ派手な演出のステージマジック」というご要望をいただき、この条件に見合うマジシャンとしてイベントパートナー特選マジシャンの荒木 巴をご提案しました。バラエティー番組にて取り上げられるなどのテレビ出演も多く、イベントやパーティーなどステージ経験も豊富。また、マジックだけでなく、R-1ぐらんぷり準決勝出場に裏付けされたトークでも会場を湧かせます。
会場の様子
このイベントの会場となったのは三鷹市芸術文化センターの星のホール。労働組合の組員さんとそこお子様など80名ほどの方がお集まりになっていました。とても立派なホールでステージも音響機器も完備されていて、マジックショーをやらせていただく上で最高の環境が整っていました。
マジックショーの様子
夕方から始まった今イベント。その中の45分ほどのお時間をいただき荒木 巴こと「姫」のマジックショーをご覧いただきました。
この日はまずいろいろなマジックを立て続けに披露しました。ハンカチが消えたりするマジックやハトが突然出現するマジックなどテレビなどでもよく見るマジックをトークや笑いを誘う仕草とともに生でご堪能していただきました。また、観客の方にもステージに上がっていただき、カップの水が消えてしまうマジックを体験していただきました。そして、お子様が意外と多かったですので、トランプ、輪ゴムなどを身近にあるものでやれるマジックをレクチャーしました。初めて挑戦するマジックにみなさん悪戦苦闘しているようでしたが、コツを掴むとほとんどの方ができるようになっていました。
こうして、最後にもう一度荒木 巴のマジックをご堪能いただき、終了しました。大きなトラブルもなく、また、観客の反応もよく、荒木 巴も気分良くやらせていただけました。
総評
ご担当者さんの希望で、マジックレクチャーをこの日は入れたのですが、お子様だけでなく大人の方も真剣にやってくださるなどご好評いただけたようでした。少しでもマジックのおもしろさが伝わっていただけらと思います。