大学学園祭のキッズコーナーにエア遊具（ふわふわ）レンタルのご依頼！in愛知県名古屋市

エア遊具（ふわふわ）の紹介

　エア遊具（ふわふわ）は普段は体育の授業などで使われているキャンパス内のアリーナを予定されているとのことでした。一般的な体育館のような所で、スペース、天井高さも申し分なしでした。他の企画との兼ね合いもあり、4m×4m×5mというサイズの「エアランドミニ」が選ばれました。サイズ自体もそこまで大きくないこともですが、オープンランド構造となっているエア遊具（ふわふわ）で、子ども達の出入りの際もしぼまないなど従来のエア遊具（ふわふわ）よりも運営がしやすく、初めてエア遊具（ふわふわ）を利用される方にも大変お薦めです。

会場の様子

　学園祭が開催されたこの週末は雲に覆われた時はあったものの、概ね天気は持ち堪え、多くの来場者を集めていました。ご家族連れの姿も多く、アリーナのキッズコーナーにもたくさんの子ども達が遊びに来ていました。キッズコーナーにはエア遊具（ふわふわ）以外にはゲームコーナーやお母さん達に嬉しい子ども服のフリーマーケットなどが設置されていました。

イベントの様子

　2日間に渡って設置されたエア遊具（ふわふわ）はキッズコーナー内でも一番の大きさとカラフルさも相まってか、開始直後から大きな注目を集めていました。

　すると、受付開始まもなくして子ども達が続々と遊びに来てくれました。その数は学園祭内でも屈指で、エア遊具（ふわふわ）から聞こえる子ども達の楽しそうな声は学園祭の賑やかさを象徴するほどになっていたとも思います。ちなみに設置、撤収は弊社スタッフが担当しましたが、運営は学生さん達主導でした。子ども達の出し入れも簡単、中の様子も見えやすいので、何かあった時もすぐに対処できるとあって目立ったトラブルも起こることなく、運営できていました。なので、実際に運営を担当した学生のみなさんからは子ども達の集客力と合わせて運営のしやすさも高く評価していただけました。

　そして、学園祭も無事終了。エア遊具（ふわふわ）は2日間合計で500人を超える子ども達に遊んでもらうことができました。この数字は複数回遊んでくれた子も1回につき1人という数え方でしたが、これだけの数字は実行委員会にとっても予想以上だったようです。早々に「来年もお願いしたい！」というお言葉までくださいました。

総評

　エア遊具（ふわふわ）という屋外設置が多いですが、膨らませる前の状態はよくある台車にも載せられるほどまでコンパクトにできますので、搬入さえできれば今回のように屋内での設置も対応可能です。エアランドミニの場合はルーフのキャラクター部分と本体は別々の送風機で膨らませていますので、本体だけ膨らませるなどして天井高さのあまりない場所にも設置することもできます。屋内イベントでも有効に活用していただければと思います。