こどもの日に開催されたお寺のチャリティイベントからエア遊具（ふわふわ）レンタルのご依頼！in愛知県名古屋市

エア遊具（ふわふわ）の紹介

　設置場所がお寺の中にある会館の前。他の催しとの関係でスペースが限られており、そのスペースにピッタリ当てはまるエアランドシリーズ「ミニミニエアランド」をレンタルしました。「ミニミニエアランド」は幅3m×奥3m×高さ2.2mというコンパクトサイズが特徴のエア遊具（ふわふわ）で、主に園児から小学校低学年くらいを対象にしています。エアランドシリーズの特徴の一つ周りがネット上になっているので、中で遊ぶ子ども達の様子が見やすいエア遊具（ふわふわ）です。

会場の様子

　最大10連休と謳われたゴールデンウィークも後半戦。「こどもの日」のこの日は絶好のお出かけ日和とも言える青空が広がっていました。まだ5月だというのに暑いくらいの陽気でした。チャリティイベントは毎年恒例とあってたくさんの子ども達が遊びにきており、そんな子ども達を楽しませる様々な企画が準備されており、ゲームや模擬店なその屋台もたくさん出ていました。

イベントの様子

　チャリティイベントは午前9時から始まるお参りと住職さんからのお話を全員が聞くことからスタート。それが終わるとゲームコーナーや模擬店も受付開始。本堂から移動してきた子ども達も元気いっぱいな様子で遊んでいました。

　エア遊具（ふわふわ）も同じく受付を開始したのですが、最初はゲームコーナーなどの方が人気で、エア遊具（ふわふわ）で遊ぶ子はちらほらといった感じでした。開始かしばらくそのような状況でしたが、ゲームコーナーなどで一通り遊び終えた子達が一挙にエア遊具（ふわふわ）に流れてきて打って変わって、順番待ちができる時もあるほどの混雑となりました。ただ、子ども達にはチケットが配布されて1枚で5分までという条件が設けられており、どの子もそのルールきちんと守ってくださったので、特にトラブルもなく運営することができました。エア遊具（ふわふわ）からは子ども達の楽しそうにはしゃぐ声が会場中に響き渡り、それを見守る保護者のみなさん、イベントスタッフさん達も嬉しそうに見守られていました。

　再び子ども達に全員参加のプログラムの関係でエア遊具（ふわふわ）は午後1時ごろに運営終了。時間ギリギリまで遊んでくれる子もおり、「もう終わりだよ」と声をかけるととても名残惜しそうな表情をしてくれたのが印象的。それほど楽しんでくれたんだなと実感した瞬間でした。

総評

　この日は5月とは思えない暑さ。暑さで心配になってくるのが熱中症です。今回は5分制限という条件がありましたが、それでも汗だくになっている子もたくさんいました。これからはますます熱中症が心配になるシーズン。注意を配ってイベントの運営にあたりたいです。