開催日
2012年10月20日
開催場所
神奈川県横浜市
パフォーマー
お問い合わせ内容
神奈川県横浜市で開催される区のフェスティバルにブース出展する建設会社からエア遊具(ふわふわ)のレンタルのご依頼を頂戴しました。子どもが楽しめる企画と会場内の広いスペースを有効活用できないかと考えていたところ、イベントパートーナーのエア遊具(ふわふわ)レンタルについてのページを見つけたとのことでした。
エア遊具(ふわふわ)の紹介
この日設置したエア遊具(ふわふわ)は最大で20人くらいの子ども達が同時に遊べるものです。中はトランポリンになっており、飛んだり跳ねたりして遊んでもらえるようになっています。上部にはピンク色の恐竜のキャラクターのフィギュアも付け、遠くからでも目立つようにしました。
会場の様子
会場となったのは横浜市内の公演の芝生広場でした。地元の企業や団体のブースがそれぞれ個性あるブースを出展していました。流行りのB級グルメの屋台も出ていました。また、ステージイベントも華やかで地元の小中学校の吹奏楽発表の他にもエーサー踊りや警察音楽隊のミニコンサートなども行われ、来場者を楽しませていました。
イベントの様子
爽やかな秋晴れに恵まれた中、フェスティバルは開催されました。エア遊具(ふわふわ)は会場のほぼ中央に設置されましたので、会場内でもかなりの存在感でした。エア遊具(ふわふわ)は入場料などはとらず、園児から小学3年生のお子様までを対象に開放されました。子ども達がエア遊具(ふわふわ)の中に入る時の補助役はボランティアで来ていた近くの大学で福祉など学んでいる女子大生にお願いしました。
フェスティバルは9時過ぎから始まったのですが、エア遊具(ふわふわ)には開始早々から子ども達が来てくれ、あっという間に行列が出来ました。やはり園児や小学生低学年くらいの小さい子が多く、エア遊具(ふわふわ)の周りには中で遊ぶ自分の子の姿を写真で撮ろうとする親御さんで溢れかえっていました。また、エア遊具(ふわふわ)に子どもを預けて、他の所を回る親御さんもおり、託児所的な役割も担っていました。
フェスティバルの終了時刻でもある午後3時までエア遊具(ふわふわ)で遊んでもらえるようになっていましたが、開始早々にできた行列は一度も途切れることなく、多くの子ども達に遊んでもらうことができました。エア遊具(ふわふわ)の企画をされた建設会社の担当者さんも「子ども達の笑顔をたくさん見ることができ、お願いしてよかった!」と言っていただけました。
総評
担当者さんが求めていた「子どもに人気」「会場内のスペースの有効活用」という目的を果たすことができたと思います。設置に関してお悩みの方もいると思いますが、専門のスタッフがつきますので、お気軽にご依頼ください。