開催日
2010年6月18日
開催場所
静岡県裾野市
パフォーマー
風船太郎
くるくるシルク
お問い合わせ内容
静岡県裾野市の市民文化センターにおいて社会福祉法人様の設立40周年記念行事が催されることになり、キャスティングもろもろをイベントパートナーにご依頼くださいました。そこで、弊社の特選大道芸にもなっている風船太郎、くるくるシルクに中国雑技演者、さらには総合司会の女性MCを派遣させていただきました。
ここでは、風船太郎、くるくるシルクのレポートをさせていただきます。
中国雑技のレポートはこちらです。
「風船太郎」と「くるくるシルク」の紹介
お問い合わせの段階から大道芸は法人様運営の保育園児から老人ホームの利用者まで幅広い年齢層の方がお集まりになるとお聞きしましたので、老若男女に人気の高い「風船太郎」と「くるくるシルク」をご提案しました。どちらのパフォーマーもテレビ番組などメディアでも活躍されていますが、全国各地のイベントにも出向きパフォーマンスをしています。
会場の様子
この度、社会福祉法人様設立40周年記念行事が執り行われたのは「裾野文化市民センター」でした。これまでもコンサートや舞台、お笑いライブなど様々な催しの開催された実績があり、こちらの1200人収容可能の大ホールにてパフォーマンスをさせていただきました。
「風船太郎」「くるくるシルク」のパフォーマンスの様子
この記念行事はお昼の部で法人様運営施設の利用者に、夜の部は一般のお客様にと2回に分けて行なわれ、各パフォーマーも2回パフォーマンスをしました。
まず、風船太郎ですが、幼稚園や保育園などで数多くのパフォーマンス実績があるだけあって、子ども達のハートを掴むのに長けたショー構成で臨みました。色とりどりのバルーンを使ったパフォーマンスで、特にテレビ番組でもおなじみの風船の中に風船太郎自ら入ってしまうパフォーマンスには大歓声や笑い声が上がっていました。こちらのパフォーマンスは夜の部では観客が大人の方が中心でしたので、選ばれた方にも風船の中に入ってもらう体験をして一緒に盛り上げてもらいました。
そして、くるくるシルクですが、その奇抜なファッション通りの素敵な“サーカスパフォーマンス”でお楽しみいただきました。鍛え上げられた身体の能力を駆使して、パントマイムやドキドキハラハラのナイフジャグリングや一輪車パフォーマンスなどとダンスを融合した面白不思議な世界をご堪能いただきました。こちらも保育園の先生などに舞台上がってもらい、お手伝いをしてもらうなど観客のみなさんが一体になって楽しんでいただけました。特に、昼の部の公演で老人ホーム利用者のご高齢の方達が、笑顔でご覧いただいている姿が印象的でした。
総評
半年以上も前から話が進められていた今回の記念行事でしたが、当日までクライアント様である法人様の担当者のおかげで滞りなく当日を迎えることなりました。そして、本番でも盛大に盛り上がっていただくことができました。こうしった事業を外注するのは初めての試みだったそうですが、「お客様には、楽しんでいただけたと確信しております。」と大変有難いお言葉を掛けていただけました。