エア遊具（ふわふわ）を医療法人が主催する文化祭会場にレンタル！in長野県飯山市

エア遊具（ふわふわ）の紹介

　会場スペースの関係などからこの日は「エアランドミニ」のレンタルをご希望されました。イベントパートナーのエア遊具（ふわふわ）の中でも高い人気を誇り、これまでも色々なイベント会場に設置させていただきました。乳幼児くらいの子なら15人くらいは同時に入れる広さでがあります。また、ルーフのキャラクターはお選びいただけるようになっており（今回は恐竜）、イベント会場のアイキャッチとしても機能します。

会場の様子

　爽やかな秋晴れに恵まれた文化祭当日。医療法人が運営する介護施設の敷地を使って開催され、朝から利用者やそのご家族、地元住民などで賑わっていました。エア遊具（ふわふわ）は芝生広場に割り振られたスペースに設置させてもらいました。ステージも組まれており、地元の高校生や小学生などによる発表などが文化祭を盛り上げていました。

イベントの様子

　午前9時半の文化祭開始時には遊べる状態にしておいていただきたいということでしたので、8時半ごろにはスタッフは到着。設置場所もスムーズにご案内していただけましたので、時間通りに設置完了できました。エア遊具（ふわふわ）の入り口前には介護施設の職員さん手作りの遊ぶ際の諸注意を書いた看板をご用意いただけました。

　そして、予定通り9時半から受付を開始。エアランド（ふわふわ）は文化祭会場の中でも群を抜いて目立っていたこともあって、開始直後から次々と子ども達が遊びに来てくれました。暑くも寒くもなく体を動かすにはベストな気候とあって、子ども達の元気な声がエア遊具（ふわふわ）の中から施設全体に響いていました。その子ども達の声はいい宣伝にもなったようで、入れ替わり立ち替わり子ども達がエア遊具（ふわふわ）に集まってくれました。また、「エアランドミニ」は側面がネット、メッシュになっており、外からでも中の様子が見やすく、親御さんも楽しそうにしている我が子の姿を写真に撮ったりと微笑ましく見守る姿も多く見られました。

　職員さんも何名か運営のお手伝いをしてくださったおかげで、特に目立ったトラブルもなく遊んでもらえました。子ども達のそんな姿に担当の職員さんからも「イベント開催の際にはご相談させていただくこともあるかと」とも言ってくださいました。

総評

　たくさんの子ども達に遊んでもらうことができました。当初はドーム型のエア遊具（ふわふわ）をご希望されていました。エア遊具（ふわふわ）という言えばこのタイプをイメージされる方も多いと思いますが、構造上お子さんの出入り時に、空気が漏れるので、出入りがいっぺんにあると膨らますための時間がかかるため混雑時には入れ替わりなどに時間がかかる傾向があります。そこで「エアランド」シリーズは夏場でも熱がこもらず涼しい、外から中の様子が見やすいというメリットもあり、イベントパートナーからも強くオススメさせていただいております。