NPO法人の新入職員歓迎会のアトラクションにジャグリング・シンクロニシティが出張パフォーマンス！in大阪府大阪市

シンクロニシティの紹介

　ラガーとチャチャの京都大学出身のインテリジャグリングコンビ・シンクロニシティ。関西を活動拠点に全国各地のイベントやパーティー、お祭りなどで活躍しています。日本チャンピオンにもなったことがあるジャグリングテクニックと漫才のようなかけあいのトークスキルで会場は驚きと笑いの連続。子どもから大人まで誰でも楽しめるショースタイルです。

会場の様子

　会場となった大阪市内のホテルにはこの春から入った新入職員のみなさんを含め100名ほどの方がお集まりになっていました。年齢層は比較的若く、20代30代の方が大半を占めていました。結婚式も開催することができるお部屋で天井高さといったショースペースも問題なしでした。

イベントの様子

　歓迎会は午後6時半ごろからスタートしました。スタートからしばらくはNPO法人の代表者さんのご挨拶や新入職員のみなさんの決意表明などが行われていました。それらプログラムも一通り終わった午後7時過ぎからシンクロニシティのジャグリングショとして30分ほどのお時間をいただきました。

　外部からの余興のゲストがシンクロニシティにみということもあってか、ショーの開始からみなさんの注目度もあ高く感じました。パフォーマンスを始める前に先に自己紹介。自慢のトーク力で笑いをかっさらって、みなさんと打ち解けるとメインのジャグリングパフォーマンスも大盛り上がり。ボールやクラブ、シガーボックスといった道具を使った2人の息の合ったコンビジャグリングに大きな歓声や拍手が何度も上がっていました。また、シンクロニシティが一押しするルービックキューブを使ってモザイクアートを作るパフォーマンス。スピードに加えて、少しでもずれるとちゃんとした絵にならないため緻密さも要求されるパフォーマンス。そのため、見事に完成した瞬間は割れんばかりの歓声やスマートフォンで写真で撮られる方が続出。

　そして、最後はラガーがローラーバランス、チャチャが大きな一輪車に乗りながらクラブジャグリングをするパフォーマンス。互いに不安定な足場で、失敗すれば大怪我をしかねない危険なパフォーマンスでしたが、これも見事に大成功。再び、大きな拍手と歓声がシンクロニシティに浴びせられジャグリングショーの幕を閉じました。

総評

　ルービックキューブを使って作るモザイクアート。繋ぎあわせてイラストを完成させるとこうして文字で打つと簡単そうなパフォーマンスかと思われそうですが、実際にはかなり頭を使うパフォーマンス。そこは京大出身の頭脳だからとお思わずにはいられません。実際にその目でご覧になることをオススメします。