開催日
2015年7月24日
開催場所
東京都新宿区
パフォーマー
お問い合わせ内容
東京都新宿区のホテルで開催されるとある金融機関の支店の開設40周年記念祝賀会の余興に大道芸人の派遣のご依頼をいただきました。メインの客層や担当者さんのご希望などから、テレビでも話題の大道芸人・ロボットのぞみをご提案しました。
ロボットのぞみの紹介
「心を持った・ロボットのぞみ」はテレビでも話題になったロボットパフォーマンスで全国的な人気をもつパフォーマーです。「泣けるパフォーマンス」として多くの芸能人、有名人からも絶賛され、近年では海外での評価も高まっています。また、心理療法士の資格も取得し、パフォーマンスに活かそうと精力的な活動にも眼を見張るものがあります。
会場の様子
会場は新宿区にあるホテルのパーティールームでした。参加者は現役の職員さんをはじめ一部OB・OGも来られており、約100名ほどがお越しになられていました。そのためか、みなさんもどこかリラックスされた様子で、どこかくだけた雰囲気のパーティーでした。
ロボットのぞみのショーの様子
本日の業務を終えて、パーティー会場へ現役の職員のみなさんの移動が完了した午後7時過ぎから祝賀会は始まりました。支店長さんの乾杯をきっかけにお食事やご歓談などを楽しまれていました。そして、開始から30分少し経過したところでロボットのぞみのパフォーマンスショーの時間となりました。司会者さんが呼びかけてくださったこともありますが、立食パーティーにも関わらずステージ前に座り込んでご覧になってくださる方もいました。
そして、ロボットのぞみがステージに登場。オープニングパフォーマンスで、彼の代名詞とも言えるロボットパフォーマンスをまずはご覧いただきました。彼の独特の世界観はそれまで騒がしかった会場の分行くを一変させ、ステージに視線を釘付けにしてしまいした。その後は素顔の状態でパントマイムやジャグリングなどのパフォーマンスを披露。音楽やトークに合わせたリズムカルなパフォーマンスは先までのロボットパフォーマンスとは打って変わっての賑やかなパフォーマンスで、会場も笑い声が上がるなど真逆な反応を見せていました。特に支店長さんと女性職員さんにも参加していただいた勇者がお姫様を助け出すというストーリー仕立てのパフォーマンスはお二人の奮闘もあり、とても盛り上がりました。
そして、最後にもう一度ロボットパフォーマンス。戦場に咲く一輪の花を守ろうとするロボットのはかない姿を描いたパフォーマンスはみなさんの胸を打つには十分だったようで、誰もが真剣な眼差しでご覧になってくれていました。のぞみ自身も自分の思いをみなさんに届けることができたのか、ショーが終わった後は満足そうな表情をしていました。
総評
担当者さんをはじめ幹事を努められていた職員のみなさんもロボットのぞみのショーを絶賛してくださいました。「パントマイムの奥深さも知れた!」とパフォーマンスそのものも評価していただけました。