開催日
2010年11月21日
開催場所
京都府京都市
パフォーマー
大道芸人
お問い合わせ内容
京都府京都市の中学校にて社会福祉法人主催のお祭りに大道芸人の派遣のご依頼をいただきました。障害者施設を運営する社会福祉法人で、施設の利用者と地域の方達とのふれあいを通して、交流するためのお祭りだそうです。
パフォーマーの紹介
大阪を拠点に関西地方を中心に活躍するパフォーマーがお伺いしました。バルーンアート、ジャグリング、パントマイム、マジックなどいろいろな芸を持つマルチパフォーマーで、大阪で鍛えあげられたトーク力と共にお送りするコメディーパフォーマンスショーで会場を盛り上げてくれます。そのショーのは子どもから大人までみなさんを笑顔にしてくれることをお約束します。
会場の様子
お祭り会場は社会福祉法人の施設がある地元の中学校でした。会場には運動場に大道芸ショーや有志によるバンド演奏などが行われるメインステージが組まれ、その他にも模擬店やフリーマーケット、ゲームコーナーなどが出ていました。また、地元京都タワーのマスコットの「たわわちゃん」も来場していました。
コメディーパフォーマンスショーの様子
コメディーパフォーマンスショーは午前と午後に1回ずつやらせていただきました。2回目は様々な企画のあったメインステージイベントのラストを飾らせていただきました。
大快晴とも言える青空の下でのショーになったわけですが、各回とも小さなお子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方達がステージ前にお集まりになってくださいました。ショーの内容は2回とも大筋の構成は変え、またお客様のリアクションを見ながらも変えたりしていきました。11月とは思えない陽気の中でのショーで、パフォーマーも汗だくになりながらでしたが、各回ともお客様の歓声、笑い声の絶えないショーにすることができました。特にマジックの評判がよかったです。ショーを終えると観客のみなさんから大きな拍手を送っていただけました。
お祭りスタッフさんのコメント
ワクワクしながら、待っていたパフォーマンス。自在に操られている大小様々な玉や、マジック、まるで踊っているかの様なコマなど、何だか楽しい緊張を持って見ていました。
どれも面白かったのですが、特にマジックにはとても惹き付けられました。その中でも「やられた!」と思ったのが、ロープからの脱出です。動いている間に、腕の位置が変わっているのには、驚きでした。トークもとても面白くて分かり易く、パフォーマーさんの世界に引き込まれました。時間はあっという間に過ぎましたが、まだまだ「見ていたい。」と思いました。
総評
ステージとお客様までの距離が離れていたりすると、盛り上がりきれないところもあるのですが、今回の距離感はちょうどいい感じでしたので、パフォーマー自身もやりやすかったそうです。