ソフトウェア会社の本社移転記念イベントにバルーンパフォーマーを派遣！in福岡県北九州市

パフォーマーの紹介

　福岡県出身で現在も福岡県を拠点にしているバルーンパフォーマーを派遣しました。その実力はバルーンアートの全国大会で優勝、日本一にもなるなどかなりハイレベル。九州を代表するパフォーマーとして各地のイベントで活躍しています。人並み外れた空間認識能力の持ち主で、写真で見たものは全てバルーンで再現できるという特技も持ち、子どもはもちろん大人までも魅了させてしまうパフォーマンスをお届けします。

会場の様子

　今年5月に完成したばかりの新オフィス。今回のイベントでは社員のご家族向けにその新オフィスをお披露目する意味合いで開催されました。もともとは完成直後に実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で10月まで延びてしまったそうです。この日はバルーンアートショーの他、新オフィス見学ツアーや抽選会などの企画がご用意されていました。

バルーンアートショーの様子

　バルーンアートショーは昼食後の最初のプログラムとしてレクリエーションルームでやらせていただきました。子ども達には見やすいよう、パフォーマンスをするスペースの前まで集まっていただきました。
　進行役の方にご紹介いただき、バルーンで作った帽子、カゴを持ったパフォーマーが登場。それだけで子ども達の熱い視線がパフォーマーに注がれていました。会場のみなさんも期待感も高まった中、ショーの幕が上がりました。ショーでは子ども達にも馴染みの深いヒットソングやアニメソングなどをBGMと軽快なトークに合わせて大小様々なバルーンアートを作っていきました。その中でも特に反応がよかったので、大流行中のあのアニメの兄妹をバルーンアートで作った時。BGMもそのアニメのオープニングテーマを流したこともあって子ども達もノリノリ。そして、完成したバルーンアートに大歓声とこのショーで一番盛り上がった瞬間になりました。
　ソフトウェア会社の担当者様にも大変喜んでいただけ、「私の想像以上に会場が盛り上がり、お子様も大変喜んでいました。社内イベントの担当者として、とても助かりました。ありがとうございました。」というコメントをくださいました。

総評

　あの鬼を退治するアニメの人気をマジマジと感じたイベントでした。このパフォーマーもそうですが、バルーンアートは世間の流行にも敏感なのも大切。そしてそれをパフォーマンスに反映させるスピード感も大切です。パフォーマーだけではなく、我々も常に流行にアンテナを貼っておきたいと思います。