開催日
2015年8月6日
開催場所
東京都渋谷区
パフォーマー
お問い合わせ内容
東京都渋谷区のIT企業からバルーンパフォーマーの派遣のご依頼をいただきました。社員のご家族向けの見学会のイベントでみなさんを楽しませてほしいとのことでした。
バルーンパフォーマーの紹介
小さい子の多いということでしたので、保育園や幼稚園のイベントだけでも年間50件ほど出演するバルーンパフォーマーを派遣しました。レパートリーがとても豊富な上、子ども達の流行にも敏感で人気キャラクターなども取り揃えております。今回はお問い合わせの段階でショーもしくはグリーティングのどちらの出演形式にされるか悩まれていましたので、どちらも対応できるこのパフォーマーをご提案しました。
会場の様子
お伺いしたIT企業のオフィスは渋谷駅から徒歩圏内にある好立地で、パフォーマーも駅からの移動もしやすく助かりました。普段の働いている姿をご覧になってもらうように業務自体は通常通り行われていましたが、ご家族と過ごすための時間が各社員さん毎に割り振られており、バルーンパフォーマーの出番はその時間を狙って組まれていました。
イベントの様子
担当者さんが悩まれていた出演形式などは当日の参加状況から、ショーとグリーティングを1回ずつ実施することになりました。まずはお昼過ぎから30分間のグリーティングを行いました。
オフィスのエントランスに予告なしで登場でしたので、最初はバルーンパフォーマーから子ども達に近寄ってバルーンアートをプレゼントしました。最初にプレゼントした子の反応もよかったこともあり、気がつけば、バルーンアートをもらおうとする子ども達の行列がすぐに出来上がっていました。おかげさまで30分の持ち時間は終始、みなさんに取り囲まれる形で終えることができました。2回目の出番の時は見学会参加者の数がピークに達した午後3時から会議室でショーを実施。軽快なトークも入れながら、グリーティングの時には作れなかった人気キャラクターや大きな動物のバルーンアートなどを作成し、みなさんを沸かせました。
こうしてバルーンパフォーマーの出番は終了。ショー、グリーティングのどちらも自分の持ち味を発揮できたようで、パフォーマーも満足していました。
総評
お父さん、お母さんが働く姿を子ども達に見てもらおうと企画されたこのイベント。ただ見学するだけでは子ども達も退屈してしまうことからバルーンパフォーマーが呼ばれました。結果、子ども達を楽しませることができ、担当者をはじめとするスタッフさんも喜んでくださいました。