ジャグリングパフォーマーが子ども会クリスマス会にゲスト出演！in神奈川・相模原市

ジャグリングパフォーマーの紹介

　国内唯一のサーカス学校出身で、現在は関東地方を拠点に活躍するジャグリングパフォーマーを派遣しました。子ども会から企業パーティーなど、また国内最高峰の大道芸大会の「大道芸ワールドカップイン静岡」にも毎年の様に出場しているパフォーマーです。ボールやディアボロ（中国ゴマ）といったジャグリングパフォーマンスはもちろん、バルーンアートや長い棒を使ったバランス芸といったその他パフォーマンスも見応え充分です。

会場の様子

　会場となったのは子ども達が通う小学校体育館。ステージには大きなクリスマスツリーが役員さん達によって準備されていました。参加したのは全部で40名ほどの親子。このクリスマス会ではジャグリングショーの他にもお貸しの詰め合わせのプレゼントが配られたり、親子対抗ドッジボールなども行われました。

ジャグリングショーの様子

　クリスマス会は午後1時半ごろまでに子ども達に集まってもらい、出席の確認出来次第ジャグリングショーを始めました。

　オープンニングは準備運動がてらアクロバットを披露。その後はボールやヨーヨー、ディアボロ（中国ゴマ）といいた道具を使ったジャグリングを順番にご覧いただきました。スピード感のある技の数々に、ショーが始まる前まで騒がしかった子ども達も、拍手を忘れ、見入ってくれていました。途中には子ども達の中から選んだ子にお手伝いをしてもらうパフォーマンスも入れました。そのお礼に目の前でバルーンアートを作ってあげると他の子達からは「いいな～」という声が聞こえてきました。そして、ラストは右の写真の長い棒を使ったバランス芸。この棒を顎に乗せるだけでなく、先端には器がついており、そこにボールを入れるという難易度の高いパフォーマンス。みなさんが固唾を飲んで見守る中、見事ボールを器の中に入れるとこの日一番の歓声と拍手が起こっていました。

　ショー終了後はみなさんと記念撮影。パフォーマー自身は全体的におとなしかった子ども達に「楽しんでもらえたかな？」と気にしていましたが、下記役員さんのコメントにあるようにとても楽しんでくださった様子です。

　

子ども会役員さんのコメント

　来ていただいたパフォーマーさんはこちらの話しかけにも爽やかに対応していただけ、安心しました。
　終了後、子供たちの反応がイマイチだったので気にされていたようですが、あまりに間近でスゴ技の連続だったので、すっかり呑まれてしまったようです。時間がたってから、ボールで真似してみたり、おでこに木の枝を立ててバランスの真似してみたりと、じわじわ感動が続いていました。役員も保護者も大満足でしたよ。
　本当にありがとうございました！

総評

　パフォーマーの心配？も杞憂に終わりこちらもホッとしました。子どもメインのイベントはうるさいくらい賑やかなイメージがあったので、こういうパターンもあるのかパフォーマー共々良い経験になりました。