開催日
2013年12月21日
開催場所
神奈川県相模原市
パフォーマー
お問い合わせ内容
神奈川県相模原市の子ども会からクリスマス会にマジシャンの派遣のお問い合わせをいただきました。150名を超える大所帯のの子ども会のため、ボウリング等お出掛けのイベントが行えず、毎回学校の体育館でゲームしたりするだけだったとのことで、マンネリ化を打破するためにプロのマジシャンを呼んでみようとのことでインターネットで検索されたとのことでした。
マジシャンの紹介
関東を中心に活動、子ども会のイベントにも多数出張の軽々を持つ女性マジシャンを派遣しました。彼女のオリジナルのマジックとバルーンが絶妙に融合されたショーは大変ご好評いただいております。そのショーは国内に留まらず、海外でも高く評価されており、スペインの新聞にも取り上げられたこともあります。
会場の様子
子ども達の通う小学校の体育館を会場にクリスマス会は開催されました。カレンダー上では3連休の初日でしたが、年末年始が目前に迫っていることもあり家族でお出かけするから欠席という子がほとんどおらず、会員の150名の子ども達がほぼ全員出席していました。また、付き添いの保護者もいたので、総勢では200名近くいらっしゃり、大勢の方にマジックショーを見ていただけました。
クリスマス会の様子
子ども達の集合が完了した午前10時過ぎからクリスマス会は始まり、マジックショーは10:30から始めました。会場の体育館がら午前中のみしか使用できなかったということで、マジックショーはクリスマス会のメイン企画として扱っていただきました。
ショーが始まった当初は子ども達も緊張していたのか、マジックが始まっても、じっと座ってちょっとおとなしい様子。しかし、オープニングのバルーンを使ったマジックを披露すると、前のめりになって見てくれました。リングやトランプを使ったマジックを次々に披露していくと、子ども達の緊張も解け、大きな歓声、拍手が上がり始めました。また、役員さんを巻き込んでロープマジックを披露。打ち合わせなしのサプライズ演出に指名された役員さんも動きはやや固かったですが、マジシャンのリードの下で難なくマジックを体験してもらい、ショーの盛り上がりに一役買ってもらいました。この時の役員さんの様子に子ども達から笑い声が上がるなど、ショーのスタートの時と比べるとかなり打ち解けてくれたようでした。
そして、ショー終了後は子ども達から質問タイムや記念撮影などに応じて終了。記念撮影にはどの子も笑顔を浮かべていました。子ども会の役員さんからも「お陰様でクリスマス会を楽しい会にすることができました。役員も時間を忘れて見入ったり、保護者の方からも「子どもと一緒に夢中になって楽しかった」と、大人にもとても好評でした。」というコメントをメールでいただくなどご満足してもらえたようでした。
総評
ショーが終わったマジシャンからは「子ども達が毛布などを持参で床に座り、お行儀よく見てくれたので嬉しかったです。毎回思うのですが、小学校系のイベントはこちらが逆に元気を頂いているようで、とてもありがたいです。」と報告があり、とても喜んでいました。子ども達の純粋なリアクションはパフォーマー達にもダイレクトに伝わるので、これ以上ない励みになります。これからも今回のようにたくさん笑顔、声援を送ってもらえるパフォーマンスを届けていきたいです。