ジャグリングコンビ・桔梗ブラザーズが病院リハビリセンターの新入職員歓迎会にて出張パフォーマンス！in神奈川・横浜市

桔梗ブラザーズの紹介

　横浜生まれ、横浜育ちの兄弟によるコンビジャグラー・桔梗ブラザーズ。世界的サーカス集団・「シルク・ドゥ・ソレイユ」の登録アーティストとして日本国内だけでなく、海外のフェスティバルやイベントにも多数出演経験もあるなど、高度なジャグリングパフォーマンスで人々を魅了しています。世界でもトップレベルのジャグリングテクニックは子どもから大人まで誰でも見応え充分です。

会場の様子

　桔梗ブラザーズのステージショーが行われたのは昨年と同じく、リハビリセンターの多目的ホール。職員の他、そのご家族などがお越しになられていました。昨年の風船太郎のショーの反響のおかげか「今年はどんな人が？」といったような期待感がみなさんからは感じられました。

桔梗ブラザーズジャグリングショーの様子

　スケジュールも昨年と同じく午後6時より新入職員歓迎会はスタート。センター長さんのご挨拶が済むと、桔梗ブラザーズのジャグリングショーの幕が上がりました。

　ショーのオープニングはボールジャグリング。兄弟だからこその抜群のコンビネーション、バックの音楽と見事マッチングしたパフォーマンスに開始早々から観客のみなさんの心をグッと掴むことができたと思います。続いて披露したディアボロ（中国ゴマ）のパフォーマンスも大きな歓声をいただくことができました。その後はこの歓迎会の主役である新入職員のみなさんの自己紹介コーナーを桔梗ブラザーズの仕切りで実施。これから共に働く職員に温かな拍手が送られました。また、ささやかですが、桔梗ブラザーズからも歓迎のプレゼントをさせていただきました。桔梗ブラザーズのジャグリングテクニックがいかにスゴイかを体感してもらうため、右の写真のように新入職員さんにお菓子をくわえていただき、それを桔梗ブラザーズがクラブジャグリングで折るというパフォーマンス。スリリング過ぎるパフォーマンスに会場が静まり返る中、見事に成功させると桔梗ブラザーズと勇気ある新入職員さんに大きな拍手が送られました。

　そして、最後に桔梗ブラザーズが最も得意とするクラブを使ったジャグリングを披露。シルク・ドゥ・ソレイユのオーディションの時に披露したパフォーマンス。まさに世界レベルのパフォーマンスにみなさんも魅了されていました。すると、みなさんからアンコールの声が。それにお応えする形で桔梗ブラザーズしか国内ではできないパフォーマンスをご覧いただきました。桔梗ブラザーズといえど、まだ成功率の低いパフォーマンスでしたが、みなさんの声援を力に見事成功。この日一番の拍手をいただいて、桔梗ブラザーズのショーは幕を閉じました。

総評

　昨年の風船太郎の好評を受けていただいた今回のご依頼。今年は桔梗ブラザーズがみなさんのご期待に応えさせていただきました。その証拠にショー終了後には次々と握手や写真撮影のお願いを頂戴しました。幹事の職員さんもとても喜んでくださりました。こちらとしても来年はどのパフォーマーにしようか今から頭を悩ませています。