開催日
2012年10月19日
開催場所
三重県鳥羽市
パフォーマー
お問い合わせ内容
三重県鳥羽市のホテルに社員旅行で訪れる企業から宴会の余興にマジシャンの出演のご依頼をいただきました。外国人の社員さんもいるとのことで、視覚的にも派手な印象を与えるマジックショーをお願いしたいとのことでした。
マジシャンの紹介
パワーあふれるマジックショーでお客様を魅了、日本国内、そして海外でも数々の賞を受賞しているマジシャンを派遣しました。パーティーなど様々なイベントに出演する傍ら、2005年には、アメリカで行なわれた歴史ある大会にゲスト出演を果たしたこともあります。三重県のお隣・愛知県を拠点に活動中で、今、最も注目されている若手マジシャンの一人です。
会場の様子
ホテル内にある和室の宴会場でした。お食事、宴会の前にみなさんは温泉に入られ、ほとんどの方が浴衣姿でした。人数は70~80名くらいで、伊勢志摩の豊かな海の幸に舌鼓みを打たれていました。マジックショーは乾杯の後、お食事も一段落したところで、宴会場に備え付きのステージに行いました。
マジックショーの様子
司会役の社員さんのご紹介を受けて、女性アシスタントを引き連れマジシャンがステージ上に姿を現すと大きな拍手でみなさんは迎えてくれました。最初に簡単な自己紹介の後、早速、マジックの本場・アメリカでも高い評価を獲得したマジックの数々をご覧いただきました。
ショーの序盤はマジシャンが一人で鳩や炎が飛び出るオーソドックスなマジックを披露。まずはみなさんの視線をこちらに向けてくださるように仕向けました。会場の雰囲気も温まったところで、女性アシスタントに大きな箱の中に入ってもらい、剣を次々に突き刺すイリュージョンマジックを披露しました。比較的有名なマジックですが、やはり臨場感が違うのか大きな歓声をいただけました。その後は外国人の男性社員さんに女性マジシャンとの衣装替えマジック、テーブルの空中浮遊マジックを女性社員さんに体験してもらうなどマジシャンと観客が一体となれるマジックを楽しんでもらいました。そして、再びイリュージョンマジックを披露。今度は箱の中に入っていた女性アシスタントとマジシャンが一瞬の内に入れ替わってしまうというマジック。会場も「何が起こったの?」という空気に包まれていました。
こうして、30分に渡ってのマジックショーは最後の最後までみなさんを驚かせ続けたまま終えることができました。宴会の幹事さんからも「ショーは大好評で、皆が口を揃えて素晴らしかったと感動しておりました。 私自身もマジック、イリュージョンを間近で見ることができ、その不思議体験を 肌で感じ、感動にひたり又、もっと見たいと思いました。 もし、次に同様の機会がありましたら、是非もっと色々なイリュージョンを見てみたいと思います。」とコメントをくださるなど喜んでおられました。
総評
イリュージョンマジックは生でご覧になる臨場感も相まって、とても盛り上がりました。マジシャン自身もみなさんが期待通りのリアクションをしてくださったこともあり、喜んでいました。