パラグライダー大会の子ども向けイベントにエア遊具（ふわふわ）をレンタル！in新潟県上越市

エア遊具（ふわふわ）の紹介

　レンタルいただいたのはコンパクトサイズのエア遊具（ふわふわ）の「ミニミニエアランド」。幅、奥行き、高さがどれも3mの立方体の形をしているエア遊具（ふわふわ）です。屋外イベントでももちろんですが、天井高さの低い屋内のイベントでもよくご利用いただいております。コンパクトサイズと言いますが、乳幼児なら10人は同時に遊んでいただけるエア遊具（ふわふわ）です。

会場の様子

　会場は上越市街から1時間ほどの距離、標高650m地点のパラグライダー専用のテイクオフポイント。大会には北は北海道、南は九州と全国各地から80名ほどの選手が出場しており、中にはパラグライダー世界チャンピオンも出場されているとのことでした。2日間の日程で開催されました。しかし、エア遊具（ふわふわ）をお借りいただいた初日は朝から曇りがち。開会式中は雨にも降られるなど天候が心配されましたが、お昼前から持ち直し、開始時間の遅延はあったものの無事に競技スタートとなりました。

イベントの様子

　開会式終了後の午前10時過ぎには遊べる状態にしておいて欲しいとのことでしたので、イベントパートナースタッフは9時前には現地に到着して準備を開始。ただ、設営完了した直後の開会式中の雨の影響で一旦退避させられてしまう場面もありましたが、それ以外は至って円滑な運営をすることができました。
　大会の方が天気は回復したものの風の影響で中々始まらないこともあり、退屈そうにしていた子ども達にこちらから声をかける形で集まってもらいました。「そんなのあるんだ！」という感じでどの子もこちらの声掛けを快諾してくれ、エア遊具（ふわふわ）で楽しそうに遊んでくれました。毎年開催されているパラグライダー大会ですが、エア遊具（ふわふわ）のような子ども向けのイベントや企画が少なかったそうで、常連の親御さん達からの評判も上々でした。中にはエア遊具（ふわふわ）で遊ぶのに夢中になりすぎて、自分のお父さんがテイクオフする瞬間を見逃してしまった子もいました。お父さんにとっては気の毒な話ですが、運営する側としては微笑ましいエピソードになりました（笑）
　そして、午後3時過ぎに全選手が飛び立ったところでエア遊具（ふわふわ）の運営も終了。結果的にはそこまで多くの集客をすることはできませんでしたが、子ども達個々の満足度は高かったこともあり、主催者側からも子ども達に楽しんでもらえたということで一定の評価をいただくことができました。
　

総評

　これまでも色々な場所にエア遊具（ふわふわ）を設置してきましたが、ここまで標高の高い位置に設置するのは初めて。「こんな場所だけど設置できる？」ということをよく聞かれますが、車で辿り着けることができればどこでもレンタル可能です。お気軽にお問い合わせください。