はい。もちろん可能です。
ギター以外にもバイオリンやチェロのその他の弦楽器での演奏なども対応いたします。
お問い合わせの際に内容や出演方法などご相談ください。
はい。もちろん可能です。
ギター以外にもバイオリンやチェロのその他の弦楽器での演奏なども対応いたします。
お問い合わせの際に内容や出演方法などご相談ください。
のこぎり演奏とは英名:ミュージックソーと呼ばれ、体鳴楽器のひとつとして世界中に愛好家がいます。
西洋鋸によく似ているが、刃は付いていないか、付いていても目立てされていないので切断に用いることはできません。
一般的な奏法は以下のようになります。
・奏者はイスに腰をかけて鋸のハンドル部分を両膝ではさみ右手もしくは左手で台形をした鉄板部分の先端をつまむ
・このとき刃の付いている楽器ではそれを自分の方にむけておく
・空いた手に撥(マレット)またはヴァイオリン等の弓を持つ
・鉄板部分を持った指に力を入れて鉄板をたわませ、S字カーブを描くよう曲げる
・このときS字の下方の半円部分の天辺あたりがもっとも音の出るポイントとなる。
・撥で演奏する場合には鋸の平面部分を叩く
・弓で演奏する場合には鋸の背(つるつるしている面)を一弦のチェロのようにこする
・ このときS字をホールドしたままで鋸の角度を変えると音の高さが自在に変化する。
・ハンドル部分を挟んだ膝を震わせると音にヴィブラートがかかり音が伸びる。膝をゆらさず刃先をつまんだ腕を震わせても同様の効果がある。
なお、切断用の鋸を用いて演奏することもできるが音域が狭く鉄板部分も固いので扱いが難しいとされています。
のこぎりから出る音色とは思えないほどの甘い音色は衝撃的で、来られたお客様に喜んでもらえること間違いありません。
珍しいのこぎり演奏は興味のある人が多く、お子様やお年寄りの方には特にお勧めのパフォーマンスです。
ミュージシャン派遣の際、観客の人数が少なかったり、会場がそれほど広く無い場合は、
生演奏で対応可能なことが多くあります。
例えばウェディング等は、音響設備と接続せず、生演奏でのパフォーマンスが多く、音響設備は必要ありません。
逆に、大きな会場や、周りがにぎやか(お祭り等)の屋外での演奏の場合、音響設備が必要なことがあります。
また、三味線などは音の大きさがもともと小さいので、音響設備が必須になります。
会場規模に合わせた音響設備のレンタルや専用のスタッフについてはご相談ください。