開催日
2015年12月12日,13日
開催場所
東京都練馬区
パフォーマー
お問い合わせ内容
東京都練馬区に新規開院する歯科クリニックから内覧会の賑やかしとして来場者にバルーンアートをプレゼントしたいというご依頼をいただきました。子ども達にも歯医者さんは怖い所じゃないとアピールするために楽しいパフォーマーを紹介して欲しいとのことでした。
パフォーマーの紹介
今回はショーというよりバルーンアートのプレゼントなどをメインとするグリーティングでの出演となりました。そこで、ご提案したのがトークも得意なパフォーマー。明るくちょっとおバカ、だけど憎めない。そんなキャラクターのパフォーマーで、お客様いじりのスキルはイベントパートナー随一、イベント会場を賑やかにするのならお任せ。バルーンアート以外にもパントマイムやジャグリングも得意としており、パフォーマンスショーも対応可能なパフォーマーです。
会場の様子
パフォーマーがお伺いした歯科クリニックは練馬区の閑静な住宅街の一角にありました。この土日の2日間を使った近隣の方などを招いて内覧会を開催、週明け月曜日に正式にオープンされるとのことでした。パフォーマーは出番時間の1時間半前に到着。打ち合わせなどもスムーズに済んで時間があったので、クリニックの受付に装飾用として何個かバルーンアートをお作りして出番時間まで待機しました。
イベントの様子
まず1日目の様子。内覧会は午前10時から始まり、この日は基本的にクリニック内にいらしゃった方達に向けてバルーンアートをプレゼントしました。子ども達からのリクエストに答えながら時間が許す限りバルーンアートをお渡ししました。接客した中に外国人の女の子がおり、つたない英語を駆使ししてバルーンアートを渡すととても喜んでいただけ、うまくコミュニケーションを取れたことをパフォーマーも嬉しそうに報告してくれました。
2日目は生憎の雨模様となってしました。その影響か、1日目を思うと来院される方は少なくなってしまいました。そこで、パフォーマーはクリニック内にいらした方への接客の他、入り口前で道行く方にクリニックの宣伝、アピールパフォーマンスもしました。ここではバルーンアートのプレゼントだけでなく、パントマイムなどのパフォーマンスをしてまず自分に興味を持ってもらい足をとめていただけたら、すかさずクリニックのことを宣伝。バルーンアートをもらわれて帰られてしまう方もいましたが、何組かクリニック内に誘導することもできました。
こうして2日間、歯科クリニックの内覧会の賑やかしという役目を終了。ご依頼主でもある院長先生も「パフォーマーさんにご活躍いただき、おかげさまで内覧会におみえいただいたみなさん好評でした。またの機会もよろしくお願いします!」と言っていただけました。
総評
たくさんの子ども達と接し、自らが作ったバルーンアートをどの子も嬉しそうに受け取ってもらえたということで、パフォーマーも楽しい2日間過ごさせていただきました。子ども達にとって歯医者さんは怖い所。そのイメージを少しでも払拭するきっかけになってもらえたら幸いです。