工場労働組合主催の納涼祭のステージイベントにバルーンパフォーマーを派遣！in愛知・大府市

パフォーマーの紹介

　2002年ごろから福岡を拠点に活動をスタートさせたバルーンパフォーマーを派遣しました。福岡・九州を中心にショッピングセンターなどのイベントが活躍していましたが、自分の新たな可能性を求め、シドニーやロサンゼルスなど海外での武者修行に励んだ経歴の持ち主です。現在は東海地方を拠点にし、これまでにない斬新な発想のバルーンパフォーマンスで子どもから大人まで魅了しています。

会場の様子

　納涼祭は先にも書いたように工場内の駐車場を会場に、日も落ち始めた午後6時くらいから始まりました。バルーンアートショーや抽選会などが行われるメインステージを中心に、労働組合の役員さん達が焼きそばやフランクフルト、ソフトクリーム、かき氷などを振舞われていました。また、お子様向けにヨーヨー釣りや射的などといったコーナーもありました。従業員のそのご家族などで300名ほどがいらっしゃっていました。

イベントの様子

　バルーンアートショーは地元の国会議員さんのご挨拶などのオープニングセレモニーが終了した後に行われました。ステージ前に用意された観客席には小学生や親子連れなどが集まってくれました。

　ちょうど太陽が沈み直前でショーの途中でステージにも照明が灯され、そのおかげで色とりどりのバルーンが一層映えたような形になったショーとなりました。音楽に合わせて大小様々なバルーンアートを次々と作っていくと、観客のみなさんはそのテクニックに賛辞を送るような拍手、歓声が起こっていました。特にお子様達は一つのバルーンアートが出来る度に「欲しい！」といった声を送ってくれ、一番いい反応をしめしてくれた子達にプレゼントしれいきました。また、ステージに上がってもらいパフォーマーのお手伝いをしていただく場面も。右の写真のように頭をお借りして、かわいいハットを作りました。そして、ショーの最後は事前に仕込み、何十本もバルーンを繋ぎ合わせた巨大なドラゴンを作成。これまで作ったものより、大きく、迫力のあるバルーンアートに観客のみなさんも圧倒されている様子でした。

　こうしてショーは無事終了。パフォーマー自身もパフォーマンスをしていて楽しかった！と喜んでいました。

総評

　この納涼祭の主催である労働組合の担当者さんからも「参加者にも好評で、お願いしてよかった！」と後日メールをいただけました。夕方といえどもまだまだ暑い中でのショーでしたが、最後までご覧になってくれた観客のみなさんに感謝です。