子ども会夏休みお楽しみ会に大道芸人を派遣しました！in埼玉・狭山市

パフォーマーの紹介

　親しみやすいキャラクターと体型でイベント会場で人気を集めるパフォーマーが出張しました。今回はジャグリングをメインとしたショー構成で出演させていただきましたが、バルーンアートや簡単なマジックもこなせるマルチパフォーマーです。そのため、お客様のご要望に沿ってショー構成をアレンジすることが可能であり、当日でも会場の雰囲気を見て臨機応変に対応することができます。

会場の様子

　夏休みお楽しみ会はこの子ども会に所属する子ども達が通う小学校の体育館をお借りして開催されました。夏休み中でしたので、友達との久しぶりの再会を楽しまれながら、約９０名の子ども達が参加してくれました。午前１０時にスタートし、ジャグリングショーの他にクレイアニメ映画の上映会も行われていました。

ジャグリングショーの様子

　ジャグリングショーはクレイアニメの上映会の終わった午前１１時ごろから３０分ほどご覧いただきました。小学校の体育館ですので、立派なステージもありましたが、子ども達の間近でやってほしいとご要望がありましたので、映画を観ている子ども達の後ろのスペースに使用する道具や音響機器をセッティングさせていただきました。そのため、映画が終わると、そのままスムーズにジャグリングショーへと移行できました。

　こうして、始まったショーですが、最初のうちは子ども達も緊張気味でパフォーマーのトークにもリアクションが少し寂しかったです。しかし、ボールやディアボロ(中国ゴマ)などを使ったハイレベルのジャグリングテクニックをご覧いただくと、徐々に拍手や歓声が上がり、子ども達との距離も近づいていきました。そして、最後には「この体型でできるの！？」というドキドキハラハラ感いっぱいのローラーバランスをしながらさらに、その上でクラブジャグリングをするという難易度の高いパフォーマンスを披露しました。すると、最初の物静かな雰囲気が嘘っだったように子ども達は大興奮の様子で盛り上がっていただき、成功した際にはこの日一番の歓声をいただけました。

　こうして、子ども達はもちろん、一緒にご覧になっていた子ども会の役員さん達もお楽しみになられていました。最後にはアンコールもいただけました。

子ども会役員さんのコメント

　最初は、あまりにも間近で繰り広げられるジャグリングに、戸惑った感じだった子ども達も、パフォーマーさんの話術と見事な技にだんだんと引き込まれ、笑い声があがったり、後ろの方に座っている子どもは立て膝になったり。成功すると盛り上がる、失敗するともっと盛り上がる。そんな楽しいショーになりました。

　ハラハラドキドキの大技や、おどけたパフォーマンス、最後にはマジックも見せてもらい、みんな笑顔の中、無事にお楽しみ会を終わらせる事が出来ました。

総評

　上記の子ども会役員さんからお言葉をいただいた時、子ども達に楽しんいただけたということが伝わってきて、私自身もこのお楽しみ会に携わらせていただいたことを大変嬉しく思いました。これからのお客様にも同じような思いをイベント終了後に持っていただけれるように誠心誠意対応していきたいです。