開催日
2010年3月28日
開催場所
大阪府大阪市
パフォーマー
大道芸人
お問い合わせ内容
大阪府大阪市の老人福祉施設から大道芸人の派遣のご依頼がありました。この日に開催される地域住民との交流会の中でパフォーマンスをして欲しいとのことでした。
パフォーマーの紹介
大阪在住で関西各地のイベントでみなさんに驚きと笑いあるステージをお届けしているパフォーマーが伺いました。バルーンアート、ジャグリング、マジックなどといった様々なパフォーマンスで幅広いショー構成を可能としているため、クライアント様がご希望するショーのイメージを叶えてくれるパフォーマーです。地元ミニFM局でもレギュラーを持つなどしているそのトーク力と合わせれば会場中は子どもから大人まで笑いの渦に巻き込まれます。
会場の様子
この老人福祉施設には若いお母さん方のための子育てプラザも併設されていて、そちらにある室内運動室にてパフォーマンスを行いました。施設利用者や近所の子ども達など乳幼児からご高齢の方まで100名ほどがお集まりになりました。みなさんの前方に3m×7.6m×4mのスペースを確保していただきました。
パフォーマンスの様子
午後1時を過ぎたころにパフォーマーの出番となりました。大きな拍手で迎えていただくと、子ども達は期待感に満ちた表情を浮かべていました。軽快な音楽に乗りながら、バルーンをキュッ、キュッと捻りながら動物など作ると「欲しい!」「ちょーだい!」といった声が上がりました。ジャグリングでは高度なテクニックを必要とする技をみなさんの手拍子に合わせて披露すると、大人の方も驚いているようでした。また、マジックでは不思議な体験をしてもらいました。そして、トークではお客様をいじって笑いを誘い、大変盛り上がりました。30分のパフォーマンス終了後にはご覧になっていた子ども達にバルーンを一つずつプレゼントさせていただきました。
クライアント様のコメント
楽しいショーをありがとうございました。会場の子どもたちをひきつける魅力はすごいもので、一体感ある会場の雰囲気となっていました。バルーンも希望する子どもたち全員に依頼時間を越えて対応していただくなどしていただきました。本当にありがとうございました。また機会がありましたらぜひお願いしたいと思っております。
総評
小さな子どもから高齢者の施設利用者の方まで多くの方にお喜びいただけたようで嬉しく思います。パフォーマーにはお疲れのところ、子ども達へのバルーンプレゼントの対応していただき、思い出深いイベントになったと思います。このイベントを通じ、大道芸はどの年代にも受け入れられる“文化”というのを強く感じさせられました。