日本とマレーシアの経営者が参加した懇親会の余興に津軽三味線ユニットを派遣！in大阪府大阪市

三味線奏者の紹介

　懇親会はどちらかと言うとマレーシアの方を「おもてなし」がメインな形にされたいということでしたので、海外での公演経験も多い津軽三味線ユニットを派遣しました。ただの演奏だけにとどまらない「オモロカッコイイ」ステージングは、小規模なライブから大掛かりなステージまで幅広く対応可能。エンターテイメント性の高い津軽三味線パフォーマンスと、情熱溢れる津軽三味線の演奏が融合したステージは世代・国境を超えて感動を巻き起こしています。

会場の様子

　大阪市北区にあるホテルのパーティールームでこの懇親会は開催されました。参加されたのはおおよそ80名ほど。マレーシアと日本の方が半々くらいの割合でした。午前中のセミナーから始まり、午後は商談会、そして懇親会というスケジュールが組まれていたようで、ある意味で仕事終わり、非常にリラックスした様子な懇親会でした。

イベントの様子

　商談会が終わり、参加者のみなさんがパーティールームへの移動が完了した午後6時半ごろから懇親会は始まりました。開始直後はお食事や歓談などみなさんが自由に過ごせる時間となっていて、三味線演奏は開始から1時間ほど経過した7時半ごろスタートで予定が組まれていました。

　日本の方を含めて三味線演奏を生でご覧になる方がほとんどということで、スマートフォンで写真を撮られる方もいるなど注目度の高さを感じながらの演奏となりました。一糸乱れぬ息の合った演奏はもちろん、上のプロフィールでもご説明しているとおり、この三味線ユニットはただ三味線を演奏、聴かせるだけではないのがが魅力なユニット。一丁の三味線を二人で同時に演奏したり、組体操のように肩車をしながら演奏などパフォーマンス要素満載のステージをお届けしました。また、サプライズでマレーシアの有名民謡も演奏。このサプライズに参加されていたマレーシアのみなさんも大変喜んでくださいました。

　こうして三味線演奏は終了。みなさんから大きな拍手をいただきながら退出させていただきました。

総評

　主催の独立行政法人の担当者さんも大変喜んでくださりました。出演した2人もこの日のために練習したマレーシア民謡がみなさんに喜んでもらえ、嬉しそうにしていました。またいつかマレーシアの方の前で披露する機会があれば、自信を持って演奏したいと思います。

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● 業種社内イベント, 和楽器・伝統芸能の派遣