2名の似顔絵師を野外フェスティバルのプレゼントコーナーに派遣！in東京・福生市

似顔絵師の紹介

　このフェスティバルには2名の似顔絵師を派遣しました。共に東京在住で関東地方のイベントを中心に多数の出演経験を持つ似顔絵師です。絵のタッチは二人ともデフォルメタッチを基調としており、女性やファミリーからの人気が高く、イベント会場で行列を作ったことも多々あります。

会場の様子

　この日の東京都福生市は曇り空で気温も低く、屋外イベントには少し肌寒い一日でした。フェスティバルは屋外広場で行われ、似顔絵の他にも飲食や衣服の露店やフリーマーケット、パフォーマーによるステージショーなど会場内が大変盛り上がっていました。

似顔絵イベントの様子

　似顔絵ブースは午前11時から受付を始め、午後4時のフェスティバル終了まで、来てくださったお客様に無料で似顔絵を描いて差し上げました。

　開始早々からお客様がついてくださり、お昼前には行列ができるほどでした。この日のお客様は外国人の方も多く、いつも日本人ばかり描いてるせいか描きづらさがあったと一方の似顔絵師は言っていましたが、もう一方は彫りの深い外国人の方が描きやすいと言ってました。ただ、日本人とは違ったリアクションが見られて、楽しんで描くことができたと口をそろえて言っていました。

　結果、この日は2人の似顔絵師で50名近くのお客様に似顔絵をプレゼントすることができました。担当の方からも、「みなさん大変喜んでました。」と報告を受けましたし、「今度は（似顔絵師を）3、4人呼んだ方がよさそうですね！」と次回のオファーもニオわせる言葉もいただけて大成功に終わったと思います。もし、次回があったらこれだけ外国人がいるので、衣装にこだわってもイイかと似顔絵師も言っていました。

総評

　とても賑やかなフェスティバルで、似顔絵師もその雰囲気を楽しみながら描かせてもらいました。外国人をお描きする機会は両似顔絵師とも過去にあまりなかったので、どんなリアクションなのか不安な部分もありましたが、概ね喜んでいただけたようなのでよかったです。