仕事納めの日に開催された企業の忘年会の余興にマジシャンを派遣！in山形県新庄市

マジシャンの紹介

　日本国内だけでなく、毎年夏には海外に渡って活躍する女性マジシャンを派遣しました。言葉の壁を超えるマジックは子ども、大人問わず、大勢の人々を魅了してきました。マジックのレパートリーも幅広く、少人数から大人数までご依頼に合わせて自由自在にショーの構成が可能。この12月も多くの忘年会に出張させていただいております。

会場の様子

　忘年会は新庄駅にの近くにある結婚式場のミニパーティールームで行われました。参加されたは20名ほどの社員さん達で年齢層は20代～50代でした。この日が仕事納めとあって、雰囲気はかなりリラックしたものでした。午後6時から忘年会は始まるため、社員さん達より一足早くマジシャンは到着して幹事さんとショーの流れの確認やリハーサルなどを済ませました。

マジックショーの様子

　午後6時。仕事を終えた幹事さん以外の社員さん達が会場への移動が完了して忘年会は始まりました。開始早々から次々と料理やお酒が運ばれていたので、すぐに賑やかな雰囲気になっていました。
　マジシャンの出番はみなさんもだいぶ盛り上がってきた午後6時半過ぎでした。今回は特に指定もなったので、実際に会場を見てからステージマジックにするかテーブルマジックにするかという状態でした。会場は5つくらいのテーブルにみなさんに分かれて座っていたので、時間配分と前方にスペースがあったことからステージマジックを実施しました。結果的にこれは大正解。お酒も入っていたので、全員が一緒になって盛り上がっていただけました。特に何の変哲もないキウイフルーツの中からお借りしたお札が出てくるマジックにはみなさんから「ええ～っ！」「なんで！！」という声が一番上がっていました。
　こうしてマジシャンの出番は終了。電車の時間もあったので、挨拶もそこそこに帰らせていただきましたが、幹事さんの元には社員のみなさんから「今年の余興はよかった！」「年の最後にいいもの見れた！」といった声が届いたとのことでした。

総評

　社員さん同士の仲もよく、非常にアットホームな忘年会。そして、みなさんのマジックに対してもいいリアクションを見せてくれたのマジシャンにとっても楽しい現場でした。この日の山形県は雪も降っており、きれいな雪景色も楽しめたこともマジシャンは喜んでいました。