お笑い芸人「ダークホース」を社員旅行の余興のゲストに派遣！in沖縄県名護市

お笑い芸人の紹介

　このご依頼に沖縄県まで出張したのは東京を拠点に活動しているコンビのダークホース。山出雄大、江原寅次郎のコンビで2001年に結成。「爆笑レッドカーペット」など数々のテレビ番組にも出演し、オーソドックスな漫才からそれぞれが得意とするものまねをしなが繰り広げる「モノマネ漫才」でイベントやパーティーにも多数出演しています。

会場の様子

　みなさんがお泊りになられていたのは那覇空港から1時間半ほどの距離にある名護市内のリゾートホテルでした。この社員旅行は社員さんが全員参加というわけではなく、優秀な成績を残した社員さん限定のご褒美的な旅行でした。社長さんなどを含め約50名ほどの前でダークホースは漫才をするという段取りになっていました。

イベントの様子

　宴会は午後7時スタート予定でダークホースの出番は午後8時ごろの予定となっていたので、午後6時過ぎに会場に到着。出囃子のタイミングやビンゴ大会の流れなどを確認し、本番に備えました。

　そして、ほぼ時間通りでダークホースが登場。みなさんの大きな拍手が出迎えてくれました。まず最初はスタンダードな漫才。山出のボケに江原の軽快なツッコミが冴え渡り、会場は笑いの渦に。フリートークの時には自分達の沖縄に関するエピソードや得意のモノマネも披露。社長さんといった年齢が上の方も楽しそうにご覧になっていました。そのままの流れでビンゴ大会に突入。出た番号をダークホースの2人が読み上げるが基本でしたが、煽りやいじりを入れたりしながら進行。当選者が出ると2人から景品をお渡しし、同時に当選者が出た場合はダークホースとジャンケンをして勝った方に上位の景品をお渡ししました。

　ネタ、ビンゴ大会と合計で1時間弱ほどの出番でしたが、終始スムーズに進みダークホースの出番は終了。旅行会社の担当者さんも喜んでくださっていました。

総評

　ダークホースは東京でライブがあったため、当日に沖縄入り、翌日の朝一の便で東京に戻る強行スケジュールでしたが、疲れも見せずに観客を笑わせていました。同行したイベントパートナーのスタッフもこちらがスケジュールを組んだにも関わらず、さすがと感心していました。