開催日
2016年7月21日
開催場所
神奈川県横浜市
パフォーマー
お問い合わせ内容
神奈川県横浜市で障害者支援施設を運営する社会福祉法人からバルーンパフォーマーの派遣のご依頼をいただきました。余暇企画として開催するミニ祭り内の催しの一つとしてパフォーマンスをしてほしいとのことでした。
バルーンパフォーマーの紹介
派遣したのは東京都在住で関東をメインに活躍している女性バルーンパフォーマー。バラエティに富んだバルーンアートとマジックを得意とするパフォーマーです。年間250回以上もイベント出演もこなしています。また、テレビや雑誌など各種メディアにも多数出演しています。
会場の様子
バルーンアートショーは施設内の多目的ホールで開催しました。施設利用者や職員など総勢200名ほどが入るには手狭ということで、2回に分けてショーは実施しました。今回のお祭りのメインとしてバルーンアートは位置づけていただき、その他にも利用者や職員のみなさんによる出し物もお祭りを盛り上げていました。
バルーンアートショーの様子
まず、午前9時半から1回目のショーを開始。30分ほどお楽しみいただき、観客の入れ替えやパフォーマーの休憩を挟んで午前11時から2回目という段取り で当日は出演しました。職員のみなさんのご協力もあって、ほぼ予定通りのスケジュールで進行できました。
ショーではどちらの回も施設利用者だけでなく職員のみなさんも一緒になって楽しんでいただけました。色とりどりのバルーンアートには完成した瞬間に大きな拍手をいただいたり、マジックの時にはお手伝いをお願いする場面もあったのですが積極的に参加してくださったりとパフォーマーも嬉しそうにしていました。「今までに見たことないような驚きや笑いをプレゼントできていたら幸い」と言っていました。
その言葉通りになったのか、ご依頼をくださった施設の職員さんからも絶賛のお言葉をいただくことができました。お祭りは毎年開催とのこと。「来年以降もイベントパートナーさんを利用したい!」とまで言っていただけました。
総評
施設自体はパフォーマーを外部から呼ぶことも初めてだったそうで、期待と不安が入り混じった状態で当日を迎えたそうです。そのご不安を払拭できる結果を残せ、こちらも嬉しく思います。