開催日
2011年12月10日
開催場所
愛知県小牧市
パフォーマー
お問い合わせ内容
愛知県小牧市のホテルパーティー会場で開催される企業忘年会にマジシャンの派遣のご依頼をいただきました。マジシャンを余興に呼ぶのは初めてだそうで、イリュージョンマジックで派手に盛り上げてほしいとのことでした。
マジシャンの紹介
愛知県在住で全国各地のイベントやパーティーやイベントで活躍するマジシャンと女性アシスタントの2名を派遣しました。マジックの本場であるアメリカ・ラスベガスにも留学の経験のあるマジシャンで、テレビ番組にも取り上げられたこともあります。マジックのレパートリーの数も多く、少人数から楽しめるテーブルマジックから今回のような大人数でも派手で見応え充分なイリュージョンマジックまで幅広く対応可能です。
会場の様子
小牧市郊外にあるシティホテルパーティー会場にて忘年会は開催されました。100名前後の社員さんが参加され、男女比は7:3くらいでした。イリュージョンマジックなので、使用する機材も大掛かりなものが多く、みなさんが集まり始める2時間以上前から会場で準備、リハーサルを行い本番に備えました。
マジックショーの様子
忘年会は午後7時に始まり、しあばしの歓談・食事の後の7時半ごろよりマジックショーは始まりました。司会の社員さんが「本日のメインイベント!」と煽ってくれたこともあり、お食事中にも関わらずその手を止めてステージに注目してくれました。
マジックショーはステージに設置された様々な道具を使ってイリュージョンマジックやら軽快なトークと一緒に楽しめるマジックを10ネタほど披露しました。オープンニングに何もない箱の中から女性アシスタントが登場するというイリュージョンマジックからという派手なスタート。このマジックで一気に観客の視線はマジシャンに注がれました。こうなるとあとはマジシャンの独壇場。チーフや鳩が出るといった定番のマジックに上の写真にもあるように男性社員さんにステージ上がっていただき、ギロチンマジックのお手伝いをしてもらったり、驚きの声だけでなく、時折笑い声も聴こえる賑やかなショーを展開しました。
そして、最後に箱の中に女性アシスタントを入れ、その箱に何本もの剣を突き刺すというマジック。果たし女性アシスタントは無事なのか?みなさんが固唾を飲んで見守る中、剣を1本ずつ抜いて箱を開けると無傷の女性アシスタントが登場。その瞬間、大きな拍手が会場を包みました。
企画した幹事さんも「テレビでしか見たことのなかったマジックがこんなに近くで見れた本当に楽しかったです。どうなっているのかわからず、とても不思議でした!」と興奮気味にお話してくれました。
総評
イリュージョンマジックは派手で見応えもあり、特に今回はいの一番にご覧いただいたこともあって、観客の視線を一気に集めることができました。機材のため会場によって制限されてしまうといった条件もございますが、見た目や観客へのインパクトはとてつもない力を持っています。そして、テレビでしか見たことがないという方も多いと思いますので、いざ実施してみると観客のみなさんにもご好評いただけると思います。