マジシャン「上口龍生」の紹介

プロフィール

幼少の頃よりマジックをはじめ、大学生の時には本格的なマジックの勉強を開始。卒業後は一般企業に就職するもマジシャンの夢を諦めきれず、脱サラしてプロマジシャンに転向した経歴を持っています。
プロマジシャン転向後からその活躍は目覚ましく、デビュー直後にも関わらず、オーストラリア政府主催のイベントに出演、世界遺産にもなっているオペラハウスで公演を果たしてしまいます。
その後もマジックの殿堂と呼ばれるアメリカ・ロサンゼルスの「マジックキャッスル」での単独公演の成功の他、SAMジャパン主催『マジック・オブ・ザ・イヤー』優勝、UGM主催『ワールドマジックサミット・ジャパン』優勝、不思議倶楽部主催『なにわのマジックコンベンション』第一位、とマジック界の三大タイトルを1年間で全て制覇。この記録は現在に至るまで上口龍生しか達成していません。
その活躍はテレビなどメディアにも数多く取り上げられています。また、マジックを披露するだけでなく、ドラマや有名アーティストのミュージックビデオに「マジックアドバイザー」として参加したこともあります。

また、江戸時代から続く、日本伝統のマジック「和妻」の正式継承者でもあり、現代に伝える役割も担っています。

出演

• テレビ出演

日本テレビ『世界の果てまでイッテQ！』『世界一受けたい授業』『くりびつ仰天テレビ』『ダウンタウン DX』『全国女子アナ涙のかくし芸』
フジテレビ『そっくりものまね！紅白歌合戦スペシャル』『ほこ×たて』『爆笑おすピー問題』『欽也の TV フランス座』
TBS『コロンブスのゆで卵』『しあわせ家族計画』『熱帯シナモンズ』
テレビ朝日『ま、いっか』『とことん好奇心』
テレビ東京『ナビゲーター 21』
NHK BS2『ばらえ亭 JAPAN』
ヒストリーチャンネル『日本マジック史』
スペースシャワー TV『音楽禁止令』



• 新聞・雑誌・書籍

日刊ゲンダイ『週末特別版マジシャン特集』、読売新聞『ぴーぷる』、学研『3 年の学習』
東京新聞『言いたい放談』、TOKYO 一週間『人気手品バーおもしろ MAGIC 13』
白夜書房『笑芸人　Vol.7』、ぴあ MOOK『東京夜遊びスーパーカタログ』
ベネッセコーポレーション進研ゼミ小学講座『チャレンジ2年生はてな？はっけんブック』



• 演技指導（マジックアドバイザー）

滝沢秀明主演『滝沢演舞場‘09』
テレビ朝日『富豪刑事 DX（深田恭子主演）』
サザンオールスターズ『マンPのG☆SPOT』
WaT 主演『My Favorite Girl -The Movie-（ウェインツ瑛士）』　他

ショー構成およびパフォーマンス内容

• ステージマジック

上口龍生がデビュー当時から演じているスタンダードなスタイル。音楽にのせて次々に繰り広げ、激しい動きと高度なテクニックを駆使したマジックを惜しみもなく披露します。また、軽妙洒脱なおしゃべりも会場を笑いの渦に。シリアスとコメディが同時に楽しめるのも彼の魅力です。



• イリュージョンマジック

上口龍生の真骨頂とも言える「イリュージョンマジック」。ステージマジックでは満足できない、もっと派手なショーをご希望ならこのショースタイルがお薦め。「剣刺し」「人体浮遊」などテレビや海外でしか見られなかった現象を間近でご覧いただきます。



• 和妻

江戸時代より続く日本独自のマジックスタイルです。日本よりもむしろ海外で評価されているかもしれません。実際にこれらを演じられるプロマジシャンはわずか数人であり、「従来のマジックショーとは違うものが見たい！」というお客様や和の雰囲気も感じられるので外国人の多いイベント、パーティーに大変お薦めです。