女性バルーンパフォーマーが保育園に出張！in神奈川・川崎

パフォーマーの紹介

　まだ日本では数が少ない女性のバルーンパフォーマーに伺ってもらいました。元・幼稚園教諭という肩書きを持っておりお子様の扱いに大変慣れているため、どこの会場でもすぐに子ども達の人気者になってしまいます。もちろんパフォーマーとしての腕前もバルーンの完成度も非常に高く大人の方もご一緒になってお楽しみいただけます。

会場の様子

　保育園内の３つの教室を繋げていただき、そちらに０歳～６歳の園児達約１８０名と職員の方達が３０名と２００名を超える方達がお集まりになりました。園児達はフロアに座っていただき、その前方に５メートル（幅）×５メートル（奥行き）×３メートル（天井高さ）ほどのスペースを確保してもらいました。

パフォーマンスの様子

　午前１０時半からバルーンアートショーを開催させていただきました。パフォーマーがまず挨拶をすると、園児達が元気な声で返事をしてくれました。すでに会場内のテンションはかなり高かったようです。そして愉快な音楽に合わせて次々とバルーンの作品を作り上げていくと、ただの細長いバルーンがテレビでもおなじみの人気キャラクターに変わっていく様に子ども達は大興奮の様子で歓声や拍手を上げながらご覧になっていました。パフォーマー自身もそんな園児達に逆に引っ張られる形でとても楽しそうにパフォーマンスをしてくださいました。まさに園児達と一体になったショーに後ろでご覧になっていた先生方達もご満足された表情を浮かべていました。

パフォーマーのコメント

　この日は年長さんの「お別れパーティー」ということで、開始前から園児さんはワクワクしている様子でした。私のショーの前に、職員の皆さんの寸劇・歌のプレゼントがあり、楽しい雰囲気の中ショーを始めさせていただきました。私の投げかけにも、元気いっぱいに答えてくれました。最後のあいさつをすると、年長組の男の子が「またきてね～！！」と叫んでくれました(笑)大変元気な園児さんと明るい職員の皆様のおかげで、たくさんの笑顔と元気をいただきました！

総評

　パフォーマーには元・幼稚園教諭の経験を十分に発揮した素晴らしいパフォーマンスを披露してもらった結果、みなさんには楽しい時間をお過ごしいただけたようです。卒園する年長さんには幼稚園生活最後の思い出としていつまでも覚えていてほしいなと思いました。