大学の学園祭を盛り上げるためにジャグリングパフォーマーとピエロ（クラウン）を派遣！in大阪府大東市

大道芸人の紹介

　今年はピエロ（クラウン）とジャグリングパフォーマーを1名ずつ派遣しました。共に関西を拠点にしているパフォーマーで、過去にも他大学ですが学園祭出演経験もあります。実績面でもピエロ（クラウン）は有名アーティストのツアーに参加、ジャグリングパフォーマーは全国大会で優勝といった実績を持っています。

会場の様子

　この大学の学園祭は土日の2日間で開催。大道芸人、フェイスペイントは初日に派遣しました。やや風がありましたが、晴天に恵まれ、まずまずのお出かけ日和でした。大道芸人のショーは昨年と同じキャンパス内の中庭噴水前で実施。ちょうどメインステージへの道中にありましたので、多くの人が行き交うポイントでもありました。

イベントの様子

　大道芸人達によるショーは1回30分ずつの持ち時間で午前10時と午後2時から2回実施しました。スタートのアナウンスといたものはなかったので、ストリートパフォーマンスのようにお客様を集めながらショーを始めました。

　ショーのスタート直後は昨年と同じく観客の集まりも悪かったです。しかし、これはこちらも想定の範囲内。ノーゲストの状態から人を集めることが得意ということで、この日の2人の大道芸人を派遣しました。その狙いは予想通り的中。午前、午後のどちらの回も時間の経過と共にどんどん足を止めてくださる人が増え、最終的には大きな人だかりが出来上がっていました。観客の年齢層も小さなお子様からご年配の方までと幅広いみなさんに楽しんでいただけました。ピエロ（クラウン）の陽気で明るく楽しんパフォーマンス、ジャグリングパフォーマーの日本一にもなったハイレベルでスタイリッシュなパフォーマンスに大きな拍手と歓声をたくさん送っていただけました。

　反響も大きく、ショー終了後には写真撮影をお願いされたりもしました。学園祭実行委員会のみなさんも観客と一緒になって、楽しんでくれたようで「今年もお願いしてよかった！」というお言葉をいただけました。

総評

　昨年の時にこちらとしても手応えのあるイベントでしたので、今年の再オファーは大変嬉しかったです。今年もたくさんの方に見ていただけ、実行委員会のみなさんのご期待に応えれたかなと思います。