企業労働組合が主催する従業員家族会にマジシャンを派遣！in愛知・東浦町

マジシャンの紹介

　マジシャンは担当者さんから「必須で！」というご要望でしたので、地元・名古屋を拠点に全国のイベント、パーティーで活躍する男性マジシャンを派遣しました。高校生の時からプロマジシャンとして活動しており、マジックの本場であるアメリカ・ラスベガスのホテルにもレギュラーマジシャンとしてお客様を楽しませるなど実力も経験も申し分ないマジシャンです。

会場の様子

　会場の様子はこちらでもレポートしておりますが、とても広々とした会場でした。お子様向けに輪投げやお菓子のつかみ取り、綿菓子といったコーナーや生ビールのサーバーも用意されていました。また、中央に食事は中央に和洋中のお食事が揃えられていました。

イベントの様子

　オープニングのジャグリングショーに開催され、その後しばしの歓談タイムが設けられた後にマジックショーは開催されました。会場全体にアナウンスが流れると、お食事も一段落していたこともあってジャグリングショーの時よりも多くの方がステージ前に集まってくれました。

　ショーの時は少しでも雰囲気を出すために時折客電を落としたり

して実施しました。ロープやシルク、鳩が飛び出すなどいった定番のマジックから炎を使ったマジックなら見た目も派手なものまで１０種類以上のマジックをご覧いただきました。どのマジックも観客のみなさんからは完成やどよめきが上がっており、目を丸くされてご覧になっていました。また、お客様にもステージに上がっていただき、お手伝いしてもらうマジックも行いました。まだ封を切ってない菓子パンを持っていただき、その中にお手伝い役の男性直筆のサインを瞬間移動させるというマジックで、炎と共に直筆サインを消し、菓子パンの封を２つに割るとそこには直筆サインが・・・というマジック。マジシャンは男性に菓子パンを渡してから一度も触れていないのに移動させたということで観客からはこの日一番のどよめきが上がっていました。

　こうして、マジックショーもジャグリングショーに続いて盛況のまま終えることができました。労働組合の担当者さんも「初めての家族会を盛り上げていただき、ありがとうございます！」と喜んでくれました。

総評

　ジャグリングショー、マジックショーと２回のショーを実施しましたが、どちらもみなさんに楽しんでいただけたようでよかったです。来年以降もこの家族会は開催されていくそうなので、またお力になれれば嬉しいです。